. ネタ6 :歌詞に対する一考察






タイガーモス ミニエッチングモデル










あ、すみません。
いきなり何の画像かと思われたでしょう。
これはアレです。
某宮崎先生アニメの傑作、羅比油汰にでてくる飛行船タイガーモスのミニエッチングモデルです。
いや〜、友人から頂いていそいそ作ったらあまりにも格好良いので色々な所で自慢中。
折角の自己満足サイトなんだからってんでココでも自慢。
いぶし真鍮も良いのですが散々迷った挙句、クリアコーティングヒトリガ。
ちゃんとプロペラも回ります。(←超ポイント)
イトオシイ……!

あまりにも愛しいのでもう一枚激写。










あれ?何か後ろに……
「キャオ!!」



はい、自慢終了。
本編に入ります。


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え〜、どうでも良い話ですがワタクシ独り言の多い人間なんです。
TVを見ても本を読んでも道を歩いていてもコレは!! と思ってしまったものに対してツッコミをせずにはいられないのです。
口に出さなければ良いものをついつい発音してしまうらしく、
部屋で一人でいるのにも関わらず友人が来ているのかと家人に思われてしまうくらい一人で喋っているようです。

そんなワタクシでありますがゆえに、
まれに歌にもツッコミを入れてしまうことがあります。
私的にあまり歌詞を気にしない人間なので大抵の場合右から左へ聞き流してしまうのですが、
ワタクシも人間の子でありますから、そりゃたまには心の琴線に引っかかる歌詞ってものがあるんです。

そんなワケで今回はとっても素敵な詞を書かれるプラのいちファンとして、
プラの歌詞についてちょっぴり考えてみたいと思います。

あ、ちなみに要注意事項として、
所詮ワタクシの書くものですからと割り切り、
いつもより大目の笑い飛ばせる余裕を持って以下よりの文に挑んでください。
ていうか曲のイメージが壊れてしまうかもしれないので、おそらく読まないほうがかなり無難と考えられます。
以上のことを留意の上、
読んでしまった時の不快感を自分の胸にウチにだけ留められ、周囲に洩らしたりなんかしないモン★
と胸を張って言える方はスクローリングしてくださいな。


ってこうやって書くとなんだか腐girlサイトの裏コンテンツへの注意事項みたいでとっても素敵。
そういえばオノコ向けのサイトではあまりこういった注意事項はないような気が…。
そんな所から想いを馳せる男女差ひいてはジェンダー論。(←大分違う
というかこーゆー注意事項を一度は書いてみたかったんです。
満足満足。


とりあえずやっぱイメージ壊れるから帰ろうという方はコチラをポチっとな





















































というワケで超やっとこさ本編です。
とか言っておきながら多分歌詞って無闇に乗せちゃ駄目なんですよね、確か。
う〜ん、とりあえず検索に引っかからないように必要なトコだけ画像で乗せます。
私的意見を述べるために必要最低限な引用ということで許してくださいっていうか、
それでもやばかったら速攻削除いたしますのでご警告ください。
と最初に超逃げ腰に言っておきつつ、
最初の琴線歌詞は「まひるの月」からです。


とりあえずまず気になる一言。



あれ?「天高く馬肥ゆる秋」っていうように空が高いのって秋じゃなかったっけ…?
と激しく気になる一言。
ワタクシ愛する森田さんも乾燥と気温の低下により空気中のゴミが少なくなって大気が澄んで見えるって言ってたような気がします。
ので寒くなってくると空が高く見えるとかなんとか。
もしくは秋には比較的高いところにできる雲が多いから高く見えるとか。
なんにせよ「高い空」は秋のイメージです。
7月って秋というよりも夏なのでは…?
いや、待て!もしや旧暦??!
旧暦だったら確か7月は秋に入るかどうかってトコだったような気がします。
スゴイや!プラ!! ビジュアル系らしく(?)旧暦表示かよ!! 格好良い!!
…と考えてからとりあえず冷静になってもう一度考え直し。
冷静に調べてみるとやはり森田さんから意外な事実が判明しました。
なんと天気現象の起こる範囲(対流圏界面)は夏のほうが広く、
夏は高度12,000m・冬は高度8,000mと、実際の空の高さは夏の方が高いのだそうですよ。
というワケでこの歌詞は『空=対流圏界面』と捉えればある意味とっても正しいということが判明。
我が身の浅はかさが恥ずかしいです。
慣用句等の一般常識に捉われずとても正しく7月の空を認識できた有村氏には
「きらいだなんて言ってくれるなよ」
と苦笑いで伝えたい。
(↑そういえば「ぬけがら」でも夏の空を高いと言っていますね)
視野の狭い私では恥ずかしくて7月の空に顔向けできません。












次は同曲よりこのフレーズ↓



へぇ〜……(もやもやもやもや)←想像中












そして「まひるの月」からは最後の琴線歌詞↓





死ぬほど共感いたします。

と叫びたいナイスフレーズ。

本当夏になると大発生するあいつら。
うるさすぎてTVの音や電話の着信音も聴こえません。
わぁ蝉の声がシャワーみたい☆ などとロマンティカルで気楽なことは言ってられません。
シャワーというより散弾のように降り注ぎ最早体中が物理的に痛く感じられる有様。
明け方まだ早い時間に何をトチ狂ったか一匹鳴きはじめると途端に大合唱。
心底 焼 き は ら い た い 衝動に駆られる午前5時。
勿論焼き払ったら最後、住むところが無くなるっていうかむしろ税金で養ってくれる素敵な施設に入れられてしまうのでやりませんが。
本当、もう、
筆舌に尽くし難い……!!

あ、すみません、つい熱くなってしまいました。
とりあえず私は蝉を脆弱だとは認めませんのであしからず。(←プラファンなのに…












そんでもってこれにて「まひるの月」は終わり、
お次は「リセット」からこのフレーズ。



これはきっとこんな地図とみた!!












でもって「絶望の丘」より↓



Me too.
信じてたんですがねぇ…。












「エーテルノート」↓



なんだかひどく美味しそうな気がする↑の飲み物(?)。
バファリンの半分が優しさでできているのなら
ヒミツベースのレモンカクテルもできなくはないのではないでしょうか。
しかしこれをこの直前の歌詞、



と合わせて考え、
「のみほしたビン」が「ミルクのビン」だったと仮定された場合、
牛乳とレモンをあわせるとタンパク質が固まって喉ごしが穏やかではなくなってしまうので止しておいたほうが良いのでは…?
と老婆心ながら説得したくなる一文でもあります。












そして最後にこの二曲から。
「雪蛍」(上)と「ガーベラ」より(下)





























天達さん! 半井さん!! 木原さん!!! 平井さん!!!! 森田さぁーん!!!!!

こんなこと言わせといて良いんですか!!!





と、あえて都知事の息子を抜いてチクりたい衝動でした。




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〔参考・引用サイト〕
森田さんのお天気ですかァ?
http://www.tbs.co.jp/morita/qa_tenmon/faq_010812-07.html

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060223木