| . Plastic Tree秋ツアー『月世界旅行』 at ステラボール |
2010年11月5日(金) 18:00開場 19:00開演
ステラボール (アクセス) 4800円 1Fスタンディング 2F指定(多分)
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はいどうも、残念ながら元気に生きてました管理人です。
いやもうこんなに放置してたら普通死んだと思われるでしょ、とか思いつつ、
まるで何事もなかったかのように帰ってくる、それがこのサイトのクオリティだと思います。
まぁ2010年から今までにかけて色々なことがありすぎて、
問題がなくなったら復活しようとか思っていたものの、
このままだと問題がなくなる時がこないな!
と一年くらいかけて気づいたのでボチボチと隙間を見つけて戻ってきたとかなんとかそんな話です、多分。
ていうか近年の私がはたから見てもあんまりにもあんまりだったのか、
最近周囲の人がくれるものが大概厄除けグッズだっていうそんな日常。
自分全然厄年でもなんでもないのに佐野厄除け大師の厄年用のお守りとか貰いましたからね。
川崎大師も貰いかけましたからね。丁重に断りましたが。
厄除け大師マニアかみたいな。
ていうか佐野厄除け大師のお守りをくれた人こそ厄年だっていう。
いやいや違うだろ、必要なのはアナタですよ?
いやもう本当なんですかね、この周囲の優しさ、惚れてまうやろ。
まぁその厄除けのお守りも1ヶ月たたずに千切れて失せたんですけ ど ね ★
はい、というワケで、以下超昔のライブレポを(打ってる現在2011年6月)
震災後も程よく元気な管理人がお送りいたします(礼)
(そういった意味では運が良かったって話)
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はい、とゆーワケでですね、いつもどおり適当ライブレポを行なっていきたいんですが、
これ打ってる時点でレポってないライブが山のように積みあがっているという体たらくなので、
今回は箇条書き的なところを増やして時間・文字数短縮を図ろうかと思ってます。
なので読みにくい、もしくはいつもより読みやすい等の変化があるかもしれませんが、
まぁなんとなくな感じでよろしくお願いいたします。
11分ほど押してライブ開始。
背景にはあのメリエスさんの映画で有名なお顔のある月に
ロケットではなくセミアコ的ギターが刺さっている絵が。
ていうかアレですね、メンバーの半分を占める出身地の某ティバにある特区東京地区、
別名TKOネズミーランドに、昔この月にロケットの刺さる有名なシーンを延々と見せてくれるという
1回10円のゲームっつーかオモチャがあった気がするんですが、
あれってまだあるんでしょうかねぇ。
結構好きだったのでガラガラ回して遊んで記憶が。
まぁなんていう思い出話はさておき、
赤ジャケット着用のメンバーさんが入場して「睡眠薬」演奏。
有村氏の頭長っ!っていうかアレです、イギリスの近衛さん的なイメージで。
「睡眠薬」後「1999」、「梟」。
「1999」の時点で帽子を脱ぐ有村氏。
「梟」の長谷川氏のコーラスが綺麗でしたね〜。
MC1
有村氏
「やぁやぁ。
やぁやぁ。やぁやぁ。
やぁどうもPlastic Treeです。
やってきましたデストピア東京。
2日目、こんばんは。
はい、こんばんは。
えー、名前は呼び終わりましたか?
ではPlastic Tree2010秋ツアー月世界旅行、
えー、品川発月面行きさよなら銀河鉄道東京編、
はじまりはじまりー。
えーさてさて、何かオカシイですか?
いたっておかしくないですけど。
手を挙げてください。
隣の人が挙げてない場合は拳骨で注意してください。
全員手を挙げましたかー?
全員手を挙げましたか〜??
品川ー! カウントダウンします。
5・4・3・2・1、発射ー! 『ロケット』。」
で「ロケット」。
間奏で有村氏が「いくよー! 品川ー!!」。
なんかスピーカーがプチプチ言ってたそうです。(記憶に無いが)
そして手を振る有村氏と間奏の照明が印象的だった「トレモロ」後、
「エとセとラ」「Rusty」。
MC2
有村氏
「えー、品川。
品川ですよね、ここ。
品川ー。
や、この問いかけにあんまり意味無いんですけど(笑)
月旅行楽しんでますか?
今日は晴れましたか?
会場「晴れたー!」
まぁ知ってるんですけど(笑)
(会場から拍手)
まぁあとでじっくりいじってやるとして、
本日も晴天なりです。
きっと触れるような『ムーンライト―――。』。」
というような感じで「ムーンライト―――。」。
バックが星空になりとても綺麗です。
ていうかステージに照明が先に乗った塔のようなものがいくつかあったんですが、
そのうちの上手の一本がぐいーっと上に伸び、
月のような黄色いスポットライトで有村氏を照らします。
いやもういつもどおり照明さんパねーですね。
2番では全部の塔が自由に上下して黄色いサーチライトとか。
いやもう本当照明さんパねー!!
そんなパねー「ムーンライト―――。」の後に前奏で有村氏の煽りを受けながら「懺悔は浴室で」、
今回のツアー名にもなっている「月世界」と続きます。
「懺悔は浴室で」のAメロで長谷川氏と肩組んで歌う有村氏。
肩組んで歌うのには「青い山脈」が似合うと思います(個人的見解)
そしてやっぱり綺麗な星空バックの「月世界」。
いやー、やっぱりこの曲のベースが好きなんですよねー、素敵。
MC3
長谷川氏
「ステラボール! ステラボール!!
楽しんでもらってますか?!
さぁさぁ、楽しかったこの『月世界旅行』も
とりあえず国内ではこれで終わりですね。
いやいや寂しいですか。
寂しくなんかない!
『月世界旅行』はみんなの心の中で続いていくんです!
汽車は闇を抜けて銀河の海をいくんですよ。
そろそろみんなも暴れたくなってきたと思うんで、
もっと大きい声出して出して!!
楽しんでいってくれよなー!!
うおー!!!」
有村氏
「品川ー!
品川ー!!
まだまだー?
いやもっともっとー?!
もっともっとー! 遊びたいでしょー?!
品川ーいっくよー!!
月面まで行くよー!!
品川ー! 『May Day』!!」
で激しく「May Day」に突入。
そのテンションのまま
有村氏
「どんどんどんどん上がってくよー!!
振り落とされんなー!!」
と「ナショナルキッド」に。
照明の乗った塔も激しく上下し、
間奏ではナカヤマ氏がセンター台に立ち会場を盛り上げます。
そして「GEKKO OVERHEAD」に。
黄色ライトがたまらんって書いてありました。(記憶にないが2)
そしてナカヤマ氏の叫ぶ煽りを受けて曲は「メランコリック」に。
ナカヤマ氏がクルっと回ったそうです。
まぁそんな熱い流れから一転、
「メランコリック」の後に「アンドロメタモルフォーゼ」が続きます。
ツアー名を象徴するような星空バックがここでも活きてきますねー。
青い星の背景がこの曲にとても合ってました。
最後にナカヤマ氏の「ウォーイ!」という声でジャーンと演奏がいったん停止し、赤い照明に。
その後照明が青から白へと変化しつつ、
静かにナカヤマ氏→有村氏→長谷川氏→佐藤氏と退場して本編は終了しました。
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【アンコール1】
ツアーTに着替えてメンバーさん再登場。
MC4
長谷川氏
「ありがとー!
いやいや今日も楽しいじゃないですか!
何かね、今日が最終日だと勿体無いね。
もう一日くらいやるか!
ウソでーす(笑)
そーゆーワケにはいかないんだ。
ありがとー。」
有村氏
「アンコール呼びましたー?
アンコール呼んだー??
呼ばれました。
アンコールありがとー!!
呼ばれて出てきたPlastic Treeです!
えー、『月世界旅行』千秋楽です。
やる? あと一日。
じゃあ次の課題にしとこうかな。
ありがと!
えー、じゃあここでPlastic Treeお知らせ情報局いきます!
目新しい情報が一杯です!
心して話そうと思う。
Plastic TreeニューDVDでました!
タイトルを大きな声で言ってくれるPlastic Treeは誰かな?!
DVDの名前だけ大きな声で言ってください。」
佐藤氏
「チャンネルピー!!」(マイク無しで)
有村氏
「Plastic Tree『Ch.P』絶賛発売中です。
まだ観てない人は、買ってください(笑)
えー、じゃあ次です。
Plastic Treeファンクラブあるんですけど、
秋の入会キャンペーン行なってます。
秋の入会キャンペーンのタイトルを大きな声で! 」
とナカヤマ氏に振る有村氏。
ナカヤマ氏
「まてまてそんなタイトルねーよ!!」
有村氏
「いや、昨日メールしたはずです。」
ナカヤマ氏
「…そうですね、Plastic Tree秋の入会キャンペーン、
略して…
(会場からアキラコール)
うるせー!!
焦るといいものがでねー。
(会場からアキラコール)
うるせー!!
もう秋の入会キャンペーンでいいよね。」
有村氏
「ここは品川ですよね。
ここはアクアリウムもありますよね。
場所的にも品川で海月になってみるのも
品川で海月になってみるのも一興だと思います。
Plastic Tree12月15日『みらいいろ』でます。
今タイトルを言っちゃったけど、
タイトルを恥ずかしげもなく言ってくれる金髪の細い人は誰かな?
Plastic Treeニューシングルの名前は、」
長谷川氏
「『みらいいろ』!」
有村氏
「遊戯王5D'sのエンディング聴いてくれた人。
来週も聴いてね。
歌詞も覚えてね。
みんなで聴いてね。」
ちなみにタイアップ知らずに遊戯王のEDを見て噴出した末に「とうとう来たし!!」
ってTVの前でハイテンションに叫んだ人は私です(告白)
何故か遊戯王5D'sのEDってヴィジュアル系縛りだったからな…。
きっといつか来るって信じてた…!
良い思い出をありがとうございました(心底から)
長谷川氏
「ベースのつまみが壊れちゃった。
今まで一緒に回ってきたのに…。」
ナカヤマ氏
「つまみがないと『みらいいろ』できないじゃん。」
長谷川氏
「や、大丈夫なんだけどね。
さよなら。(と部品を投げる)」
有村氏
「あんま飛ばなかったね(笑)
そんな正君のベースは『みらいいろ』奏でられるのか。」
長谷川氏
「…少々ご歓談を(苦笑)」
ナカヤマ氏
「これ貸そうか?」
有村氏
「なに話そう。
えー! アキラの食べたものだってー?!(棒読み)」
ナカヤマ氏
「同じハンバーグ食ったじゃねーかよ!
Plastic Treeの演奏はハンバーグに支えられてる。
お前らは知らないだろうけどハンバーグの演奏だ。」
長谷川氏
「大丈夫。」
ナカヤマ氏
「なった?」
奏でられるベース音。
有村氏
「これで『みらいいろ』奏でることができますね。
『みらいいろ』。」
というようないつも通りの素敵MC後「みらいいろ」を演奏、
「リプレイ」「スピカ」と続き、
スピカの最後で有村氏がペコリと一礼、
ナカヤマ氏→有村氏→佐藤氏→長谷川氏の順に退場されてアンコール1も終わりました。
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【アンコール2】
有村氏が拍手しながら登場、くるくる回りMC5。
MC5
有村氏
「アンコールありがとうございまーす!
いやーいい最終日です!
じゃあせっかくなんで最終日ということで
メンバー一人一人の俺の月世界旅行を
俺の思う俺の感じた俺の築き上げた『月世界旅行』を
語ってもらおうと思います。」
ナカヤマ氏
「こんばんはー。
そっちこんばんはー。
あっちこんばんはー。
Plastic Treeこんばんはー。
お前らカンケーない!(自分の前に向かって)
えー、全国津々浦々回らせてもらいまして、東京都にやってきました。
2日間とも噛みすぎたな。
2日間とも気持ちよくやらせてもらってます。
ありがとうございます。
別にお酒飲んでないですけど、ありがとうございます。
今言っとかないといつ言うんだっていう。
クスクスじゃなくて、
真面目な話をしても笑われる俺。
いや今結構まじめな話なんだけど。
いや本当にね?
ありがとうございます。
『月世界旅行』台湾行ってもPlastic Treeまだボチボチやってますんで、
2010年? 2010もPlastic Treeよろしくお願いします。」
有村氏
「Plastic Tree佐藤ケンケンお願いします!」
佐藤氏
「ども!
こんばんはですかね。
こんばんはー!
今回の『月世界旅行』は何となくなんですけど、
こう、難しいこと言わんと、
なんかこう馴染んできた感じなんですよ。
どうですか?
その中でスゴイ大きいことに気づいたんですよ。
佐藤ケンケンは一回り成長しました!
そしてこの後も漢になります!!
また、『オトコ』にって判るね? サンズイのほう。
それは皆様のお力も必要であります!
こうイケイケな曲なんですよ。
ここで有終の美を飾れたらいいと思います。
もう終われってことですね。(おそらく巻きの指示が入ったらしい)
えーとですね、
ありがとうございました!
本当にみんな大好きです!!」
有村氏
「えー、途中で切ってしまいましたが、
続きはまた帰ってきた佐藤ケンケンがありますので(笑)
次はー、ありがとうございます、有村竜太朗です。
最後やなんですよ。
『月世界』という曲を作ったときに
この名前でツアーできたら良いなと思っていたんですけど、
何年も何年も経って実現することができました。
これも皆さんのおかげです。
ありがとうございます。
月はいつまでもあるんで
Plastic Treeも枯れない樹でいようと思います。
と今思いました(笑)
お待たせしました、千葉のガイコツ長谷川正です!」
長谷川氏
「さっき自分で最後やだとか言っときながら、俺もやだよー。」
有村氏
「大丈夫です、佐藤がいますから。」
長谷川氏
「じゃあこざっぱりと。
今日みたいにテーマがあるツアーもなんですけど、
まだひとつPlastic Treeにできることがわかりました。
ありがとうございました。
最後にここにいない人達のぶんまで暴れて帰ってください!
…で、この煽りを、」
有村氏
「このいい流れをうけての煽りを佐藤が花開かせます!」
佐藤氏
「Hey Yo!!
みんな手挙げろー!!
せーの、オイッオイッ!!」
有村氏
「品川ー!!
声出していこうか?!
―――?!
しながわー!!
いぃっくよー!!!」
で「ヘイト・レッド、ディップ・イット」の前奏のギターがメロウな感じで入ります。
盛り上がる会場を溜めて溜めて溜めて、
一気に開放して「ヘイト・レッド、ディップ・イット」に。
間奏で有村氏が「オー!!」と煽ってました。
その後その盛り上がりのまま曲は「puppet talk」に。
長谷川氏がナカヤマ氏のところへいったり、
ナカヤマ氏がセンター台に乗ったりと、所狭しと駆け回るメンバー。
ナカヤマ氏のなんかツンツンするダンス、なんか良いですよね。
最後は長谷川氏が上手に、ナカヤマ氏は佐藤氏の前で演奏してました。
有村氏
「最後だったけどもう一曲やろう!
いぃっくよー!!!(マイク無しで)」
ていうんで追加の一曲としてシメにぴったりな「psycho garden」に。
有村氏
「いっくよー!!!
僕らのお庭へようこそ。」
いやもうナカヤマ氏の「サイコガーデン!」ってコーラス部が最早叫びですからね、格好いい。
まぁそんなこんなで有村氏の煽りにあわせて会場がジャンプ。
熱いライブは終了いたしました。
ていうかライブ後、佐藤氏スティック投げまくりです。
ナカヤマ氏→佐藤氏→長谷川氏→有村氏の順に退場されたんですが、
退場時、長谷川氏なんて手でハートを作っちゃう始末。
なんだあれ、癒される。
有村氏
「すごくいい旅でした、ありがとー! ありがとー!!
終わりたくないです!
えー、気をつけて行って参ります!!
だからちゃんとお利口に待ってて、ゆくプラくるプラ来てください!
年末待ってるよー!!
ありがとー!!
…じゃ。(マイク無しで)」
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【セットリスト】
(18:11)
1. 睡眠薬
2. 1999
3. 梟
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4. ロケット
5. トレモロ
6. エとセとラ
7. Rusty
-----------------------------------MC2
8. ムーンライト―――。
9. 懺悔は浴室で
10. 「月世界」
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11. May Day
12. ナショナルキッド
13. GEKKO OVERHEAD
14. メランコリック
15. アンドロメタモルフォーゼ
-------------------------------------------本編終了(20:37)−(20:47)
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16.みらいいろ
17. リプレイ
18. スピカ
-------------------------------------------アンコール1終了(21:13)−(21:16)
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19. ヘイト・レッド、ディップ・イット
20. puppet talk
21. psycho garden
-------------------------------------------終了(21:45)
とりあえず私の瑣末な厄よりも、日本全体の厄を祓ってやんぜ!
って私のところを飛び出したって信じてるからな!
佐野厄除け大師!!
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←なんたって関東三大厄除け大師だもんな!