. Plastic Tree『Strange fruits−奇妙な果実−15周年・追懐公演』 at JCB HALL |
【日時・場所等情報】
2010年5月3日(月) 17:00開場 18:00開演
JCB HALL (アクセス) 4800円 全席指定
---------------------------------------------
言い訳なんて聞きかねーぜ!! って本題に入る(推奨)→
はいここで問題です。
今は一体何月でしょうか?
しちがつってなんがつ??
というワケでひたすら今更すぎるレポアップです、馬鹿りん人DEATH。
とりあえすアレですよ。
なんていうんですか? 言い訳とか?
出来るヤツは下手な言い訳なんてしないんだぜとか言いたいんですが、
別に自分全然出来るヤツでもなんでもないので往生際悪く言いワケっちゃいたいワケなんですが、
アレですよね、アレ。
ある日パソコン様が「ようこそ!」っていった青い画面のまま先に進まなくなったとかね。
え、カリカリカリーって、何そのハードディスク的なところが物理的な損傷的ミュージック。
物理的損傷は無しだよね。無しの方向だよね。
確かに中でグルグル回ってりゃいつかはダメになるのは知ってたけどもね。
今じゃなくても良いと思うわけだよ。
5月が3日くらいしかなかったんじゃないかっていうくらい頑張ったアレやコレや。
逆に急ぎすぎてバックアップなんて素敵なもんとってないっていうか考えも及ばなかったからね。
というワケで落ち着いて青い画面凝視。
15分くらい経過して目から鼻水と似たような成分の液体が出ましたけども、
これはあれですよ、凝視しすぎで出てきたんだってよく判らない自分へのごまかし。
…………ああ(ガクリ)
もう一瞬悲しみが行き過ぎて、
どうせ再セットアップするならコレを期にセブン的なものに変えちゃおっかなーとか
無駄に前向きなことを思ったりもしたワケですが、
いや無理だし! 先立つものないし! むしろ先だつ不幸をお許しくださいだし!! 馬鹿じゃないの自分死ね!!
といつもどおりの後ろ向きに全力疾走な自分に叱咤激励され、
なんとかお金をかけずに帰ってきました。
ああ、色んな意味で良かった。
もうね、おかげでまた行なわれてた『テントA』のポスター公募に前回よろしく記念受験すらできなかったとかね。
そうこうしてるウチにサイトの場所借りてるトコの色んなアレが変更されて
今までの方法じゃアップロードできなくなって、
なんだよ新しいソフト入れろってか面倒くせーって、四苦八苦してソフト入れて設定したら
『やっぱり今までの方法でもアップロードできるようにしました。』って連絡きたとかね。
……………、
あp:おsfjsふぁおjそいはsp!!!!!(言葉にならない)
もう色んな意味で良かったって思うことにしました(超後ろ向きに前向き★)
-----------------------------------
とゆーワケでいってきましたJCBホール。
まぁ行った記憶は大分忘却直線の彼方なわけですが、
そんなこんなで大分間違っちゃってるだろうレポになっている気が満々ですが、
ちょっとでも伝われば御の字ってんで気にせずいってみたいと思います。
えーとえーと、アレですね、メンバーさんの入場曲変わってました?
全然覚えてないんですが、とりあえずメモにそうあるので。
まぁそんなこんなでメンバーさんが入場。
なんと一曲目から大全開な『psycho garden』でしてよ奥様。
さすが追懐公演!! 惜しみないアルバム順ですね!!
初っ端からラスト並みの飛ばしっぷりですから、格好いい。
そりゃもう一曲目からナカヤマ氏も前へ出てきちゃうワケですよ。
ていうか間奏の後の佐藤氏が半端ないです。
なんですか、あの素敵な人は。
でもって有村氏は帽子を被り、リーダーは素敵なボーダー靴下でした。
あー!癒される!!
あ、ちなみにステージは裸電球のシャンデリアだったそうですよ。(記憶にない)
ていうか裸電球が絶滅危惧種になると趣味的な方向で色々困るんで
エコも結構ですがそこんトコよろしくお願いします、政府。
とか全く意味の無い私信。
とまぁそんなこんなで素敵な「twice」後、素敵リーダー様によるMC1に突入です。
MC1
長谷川氏
「やぁ。
えー本日は15年ぶりのストレンジャーな宴にいらしてくれて
ありがとうございます。
えー、僕に見える光景がですね、
もうここは市川かと思うくらい、
懐かしいやら―――やら、
そーゆー光景がですね、
もちろん知らない人もいると思うんですが。
楽しんでいってください。
特別なライブなんで、皆さん楽しんでいってください。
それでは次の曲へ、『クリーム』。」
あ、ちなみにいつもの注意ですが、適当補完部は『この色』、
聞き取れなかったところは「―――」になってますんでよろしくお願いします。
なにはともあれそんなような感じでやはり盛り上がる「クリーム」に。
まぁ当たり前のように盛り上がるワケですが、
………、なんか、
なんかステージにスゲーカメラマンいない?
七三わけの、……、え、茂木さん?
え、違いますよね?!
っていうかその七三カメラマンさん、本気で動きがすごいです。
え、ええまさかそんなトコまで??!と言いたくなるくらい
舐めるようにメンバーさんを追いかけステージを縦横無尽。
最早第五のメンバーですか?!と言いたくなるくらいの目立ちっぷりです。
やっべぇマジ半端ない(ゴクリ)
ていうか、演奏の邪魔そー…。
と失礼なコトを思いつつどうしても視線がそちらにさらわれてしまう七三マジック。
ナカヤマ氏も長谷川氏もセンターに来るくらい盛りに盛り上がってたのに、
結局カメラマンさんから片時も目が離せなかった負け犬でした。(惨敗)
まぁそんな演奏は最高だったのに個人的に残念なことになってしまった「クリーム」後「rusty」に続きます。
くるくるして、間奏で佐藤氏を凝視する有村氏。
……なんだそれ、いいぞもっとやれ(←よく判らない萌え)
最近『可愛いものはなんですか?』と訊かれたら
「某アイドルと自分の家のペットと佐藤氏。」と答えそうで怖い今日この頃。
そんな気持ち悪い萌えをいだきつつ、演奏は「銀ノ針」に移行します。
すると「rusty」では大人しかった七三カメラマンさんがまたもや登場。
くそ!目を奪われてなるものか! と思いつつも、
間奏でナカヤマ氏のギターをまさに舐めるように撮っていたのを見た瞬間、
やはりいいぞもっとやれと思ったのはこの文を打っているかもしれない誰かです。
あの人の撮った映像はドコにいくんだろう……。
超みたい……。
とりあえず目を奪われまいと頑張ったおかげで左手をブンブンする有村氏や、
ノリノリの長谷川氏を無事拝むことができましたとさ。
あ、ギターが印象的で素敵でした(そんな付けたし的な!!)
まぁそんなこんなで「変化」に続きます。
「アブストラクト マイ ライフ」じゃないですよ。
ゆっくりエコーから早くなる感じだと思ってください。
ていうかカクカク動く有村さんはいつ見ても素敵だと思いました。
リーダーのシャウトも素敵がすぎると思いました。
えー、そんな素敵「変化」演奏後、
有村氏→佐藤氏→ナカヤマ氏→長谷川氏の順に退場していくメンバーさん。
こういった公演でつきものなネタ的な何かやるのかなーと思っていれば、
会場内に公演終了の影アナが流れます。
影アナ「以上をもちまして、Plastic Tree『Strange fruits−奇妙な果実−15周年・追懐公演』は終了いたしました。」
会場「??!」
なんじゃそりゃという困惑を隠しきれないまま、
とりあえず仕方ないのでアンコールをしてみる会場。
するとステージ上手にテーブルがひとつと椅子が二脚用意され、
テーブルの上には花瓶もセットされました。
なになになに、と思っていれば何やら聞き覚えのある音楽が。
……て、徹子ズ ルーム??!
というワケで始まりました。
記念的Plastic Treeライブ恒例 悪ふざけ エンタメショー、
大体管理人が大喜びして仕方のない素敵な時間が始まりました。
今回は徹子さんの部屋オマージュですね!!
素敵です!!
というワケでテーブルと椅子はあるものの、
誰も座ることもなく主に音声のみでお送りいたします
『徹子の部屋 starring Plastic Tree』。
MCは多分ナカヤマ氏。
そろそろ多分つけずに判るようになれと自ら思うところでありますが、
まぁとりあえず多分で。
えー、まぁそんなような感じで始まりました「明の部屋」。
ゲストは「Strange fruits−奇妙な果実−」リリース当時のドラムのSHINさんです。
グッジョブチョイス!!
最初ステージのスクリーンになにやら文字が出ていたようでしたが、
それは読めず、その後SHINさんの顔写真を映しながらトークが始まります。
ていうか自分そんなに昔からのファンではないので、お顔の拝見は初めてなような気がしますよ。
おっとこまえー!
まぁそんな感じで以下超適当なSHINさんの語った内容。
SHIN氏
「楽しい思い出しかない(笑)
みんな年上なんで、食べ物をおごってもらったり、金貸してもらったり。
『Strange fruits』の時は
レコーディングってだけであがっちゃって、
オンエアー―――だっけ?写真ばっか撮ってた。
舞い上がって。
ドラム最初に終わるから。
大変そうだなーって思えないほど楽しかった。
大変だと思ったことは忘れようとすっから。
クリームは何回やったか(笑)
フテ寝した(笑)
サイコガーデンは今聞いてもカッコいい。
会場にきていただいてる皆さま、
Plastic Treeをこれからもよろしくお願いします。
千葉から出たバンドってことで、
みんなのこと誇りに思っているので、たまには帰ってきてください。
ケンケン君も、Plastic Treeはクセあるけど、根は良いので。
最初は良くて一瞬倦怠期っていうか、
この人達ってなんなんだろうって思うことがあるけど、
それ乗り越えれば、良い仲間になるんで、よろしくです(笑)」
みたいなー…(だいぶ怪しい)
なにはともあれそんな素敵コメント後、
ムーディな音楽が流れテーブル等一式が撤収。
シャンソン的な歌がフルコーラスで流れます。
とか言いつつ、あれジャズだったんですね。
ビリー・ホリディさんとかいう方が歌われている『Strange Fruits』だそうです(公式情報)。
ていうかもうね。
こんな素敵な公式情報があるならウチのレポなんて読む必要ないだろうって言うね。
………まぁいっか!(開き直り)
えー、まぁそんなこんなで、
そんなかなりなメッセージソング後会場が拍手し、
影アナがもう一度流れます。
影アナ
「これよりPlastic Treeが発表したアルバム10枚
『ドナドナ』まで各一曲を遡って演奏する、
『続・Strange fruits』をお届けいたします。
なにぶん久々の演目ということもあり、
多少の不安も残りますが、
演目に対する苦情・不満は
お客様自身の心の中にお留めおきください。」
というような感じでちゃんといつもの入場曲とともにメンバー再登場。
「1999」を演奏します。
白いライトがファーってなる照明が素晴らしかったです(説明になっていない)
あとナカヤマ氏スゲーなってメモには書いてありました。
……なにがあったの…?!
Cメロの長谷川氏と有村氏の声も素敵でしたね。
もう! リーダー様ったら、素敵ヴォイスなんだから!
あ、それと有村さんの帽子がなくなってました。
そんな素敵照明な「1999」後、カッコよくて仕方の無い「テトリス」に続きます。
ていうか「テトリス」はいつの間にやらBメロで「メランコリック」並に頭振るように…。
ムリムリ、首取れる!
とりあえず『チクタク』から『ピース』まで手のサインをする有村氏が素敵でした。
真似しよう。
MC2
有村氏
「やぁやぁ、どうもどうも。
Plastic Treeです。
えー(水飲む)、
えー、Plastic Treeです。
ジューゴ年目のStrange fruitsはいかがだったでしょうか?
奇妙な果実は美味しかった?
ごちそうさまは?
ごちそうさまが聞こえませんでしたよ。
ま、おりこうです。
えー、とはいえですね、
続Strange fruitsということです。
とゆーことでまだまだタイムスリップ…、
トリップ? ストリップ?
まぁそんな感じです(笑)
とゆーワケで、『ネガとポジ』から
『眠れる森』。」
というような感じで「眠れる森」に。
君と僕を独りで演じる有村さんは持って帰りたくなるくらい素敵ですね。
佐藤氏の膝も素敵ですね。
そんな私は普通に気持ち悪いですね。
あ、最後のバックの布の揺らぎが良かったです(何事もなかったかのように)
有村氏
「いくよー!!」
という有村氏の煽りで
お次は盛りに盛り上がる「ヘイト・レッド、ディップ・イット」です。
長谷川氏がセンターで両手をあげてサビに突入したり、
やはりテンション上がりますね、この曲は。
座る有村氏に向かい合う長谷川氏がなにやら可愛く見える始末。
そろそろ自分の気持ち悪さに補正をかけたほうが良いなとちょっとだけリアルに思いました。
ともあれ2番の『レッド』と『イット』、それに『ハロー』を会場が合唱、
後奏では有村氏がブンブン頭を振り、
やはりテンションあげあげなリーダー様がとても素敵でした。
そしてお次は「cell.」に続きます。
ドラムに合わせて稲妻的なライトが光り格好良いですね。
ていうかデカイ布は良いですね。
MC3
有村氏
「楽しんでますかJCB。
まだまだ時間は逆回転していきますよ。
まだまだ逆回転していくんで、
特に若い人、ちゃんとついてきてください。
いくよJCB! いくよJCBー!!
グルグルグルグル戻ります。
『イロゴト』。」
MCっていうか煽りですかね。まぁいいか。
バックの布がぎこちなく上がって「イロゴト」に。
なんとなく下手で動かない七三カメラさんが気になりました…。
そしてAメロのリーダーコーラスが素敵過ぎる「蒼い鳥」に。
最後サビ前のギターが泣かせます。
きてます! きてますよ!! ナカヤマさん!!!
あ、青と白のライトも綺麗でした照明さん!
MC4
有村氏
「あ、MCみたいです。
今日は晴れましたね。
15年前のあの日もこんな小春日和の日でしたね。
今笑った人正解です。
適当なコト言いました(笑)
楽しんでますかJCB。
そうですかなによりですね。」
長谷川氏
「ここまで遡ってきたけど、
こっから先は結構、
更に深い深いストレンジな世界へと突入していきます(笑)
…どこまでいったんですかね?」
ナカヤマ氏
「ここまでここまで。」
長谷川氏
「(笑)
『トロイメライ』ですかね。
じゃああとは…、
知ってるよ。
知ってる知ってる。
言っちゃうとアレだから(笑)」
有村氏
「そうですね。
…ナカヤマさんですか?
ナカヤマさんの煽りとともに次の曲いっちゃおうかな〜。
いくのか。いかないのか。
いくのかー!?
…だそうです。
じゃあ先生お願いします。」
ナカヤマ氏
「まかせたまえ。
覚えているかい、あの曲を。
お前たちを散々泣かせたあの曲を。
覚えているのかーい!?
ケンケンスタート!!」
でドラム開始。
有村氏
「声が聞こえねーんだよー!!
じゃあここいら。
ここいら。
真ん中へん。
全員。
全員声出していけー!!
JCBー!!いっくよー!!」
というような煽りで「スライド」に。
サビコーラスのナカヤマ氏が格好良いですね。
『数を数えて』で指を54321ってやる有村氏も格好良いですね。
曲の最後に会場とメンバーに敬礼するナカヤマ氏。
持って帰りたいですね(案の定)
有村氏
「いっくよー!?
『May Day』ー!!」
で「May Day」に。
リーダーと会場で「May Day」を合唱。
センター台に座る長谷川氏の前にしゃがむ有村氏が何とも言えません。。
そのあと台に飛び乗る有村氏に、
最後にシャウトしスタンド倒してみた長谷川氏。
盛り上がりまくりです。
そんな盛り上がりのまま曲は「クローゼットチャイルド」に。
いやーこの曲ベース格好良いですねー。
半端ないですねー。
そんなこんなで最後は
有村氏
「跳びます!」
で会場もろともジャンプして本編は終了。
有村氏→長谷川氏→ナカヤマ氏→佐藤氏の順で
手をふって退場していきました。
-----------------------------------
【アンコール1】
ツアーT(黒)で再登場のメンバーさん。
ナカヤマ氏がガガジ君の頭を持ってきて被ってました。
被りてー…、っていうか、
……、あ、自分が作ったデコメ素材と全然違うや…。
すみません、時間ができたら作り直します(多分)
そんで聞き取りが酷すぎるMC5↓
あの、本当酷すぎるんで、
本当にすみませんでした(先謝罪)
MC5
有村氏
「(アキラガガジ君を見ながら)目が光る感じで(笑)
いい感じでタイムトリップできました。
楽しんでもらえたでしょーか?
ウチラもあの当時に戻れたみたいで嬉しかったです。
当時のStrange fruits観た人ってどれくらいいるんでしょうか?
少ないけどいるんだなー。
すごいね、メンバーしかいないかと思った。
メンバーもいないか。
当時を知らない人〜?
今日楽しんでくれた人〜?
今日はココ君もでてもらってね。
つかココ君プラスチックツリーって言ってたよね(笑)」
ココ君って呼んでた気がするんですよ。
……本当に?(←自分に対して)
長谷川氏
「プラスチックツリー(笑)
(メモ大量に失敗)。」
会場からアキラコール
有村氏
「この姿のアキラにいきますか(笑)
Plastic TreeのStrange fruitsを語るアキラ君どうぞ!!」
ナカヤマ氏
「あの頃は若かった。
ケンケンさんがStrange fruitsやるってんで、
昔のビデオだったんですけど、DVDとかじゃなくて。
ビデオ観てたんですけど、
消しといて欲しかった。
なんでこんなもん撮ったんだろうって。
(メモ失敗)。
(↑多分でもまたこうしてライブできて良かった的なお話だったかと…)
Plastic Treeやっててよかった!!
ありがとう!!」
有村氏
「じゃあ次は誰ですか?
(会場から『タダシ』の声)
正君じゃないでしょ。
じゃあPlastic Treeけそけそ、
Strange fruitsおおいに語る。
どうぞ。」
佐藤氏
「こんばんはー!!
えーまたこのStrange fruits↑ってものが、」
佐藤氏の『Strange fruits』の発音がものすごく語尾上がりだったため
ザワつく会場。
…なんですか、あの愛しい生物は。
佐藤氏
「(しかし何故会場がザワついているか気づいていない佐藤氏)
?…続けていいですか?
何かストイックな感じなんですよね。
みんなとやってて棘があるっていうか。
こっちもストイックになりますよね。」
有村氏「(メモ失敗)。」
(↑何だソレ自分)
佐藤氏
「『Strange fruits』を全曲やったじゃないですか。
で、10枚一曲ずつやるって、
すっごい贅沢なセットリストじゃないですか。
これに参加できたってことがサイコーです!
あとあと残ってるんですよね、
名阪と、
今日もまだ残ってますけど、
すごい大事なツアーになると思います。
みんな一緒に汗かこーぜ!!
汗かいてくれるかなー?!」
佐藤氏はなんですかね、純粋培養ですかね。
有村氏
「先に俺いこー。
だからちょっと名前とか呼んでもらっていいですか?
ほんとおりこう(笑)」
有村氏のこういったちょっとした所に人間できてる感かんじますよね。
かっこいい。
有村氏
「当時ただバンド好きでやってただけなんですけど、
当時市川で3バンドとかでやってたんですけど、
当時のStrange fruits
(ココでメモぶち切れ←酷すぎる☆)
Plastic Treeスーパーリーダー金髪の細身の人
Strange fruits語る。
どーぞ。」
長谷川氏
「えー、聞き返す限り
この説明は僕のことですね。
えー、『Strange fruits』というアルバムはですね、
Plastic Treeの前に色々なバンドやってたんですけど、
やりたいこと全部詰め込んでしまえってアルバムで、
1つのバンドでこんな色んなこと詰め込んでしまって良いのかなってのがあったんですけど、
メンバーの力もあって形になったアルバムです。
あれから15年やってこられたってことはありがたいことですよ。
Plastic Treeの核になるものだと思います。
(メモ大量に失敗)。」
有村氏
「いいですね、たまにはこーゆーのも。
次は『Hide and Seek』ですかね?
(会場から歓声)
ウソですけど。
意外と求めてもらえるのかな?
次『Hide and Seek』やって欲しい人拍手。
(会場超拍手)
やります(笑)
まぁそれまでに色々あるんですけど。
追懐公演まだありますし。
(メモ大量に失敗)。」
長谷川氏
「『Strange fruits』まだあるんですよ。
裏メニュー。
本当好き勝手やってきまして、
シークレットトラックって言うんですかね。
(メモ大量に失敗)。」
有村氏
「帰ってきた『Strange fruits』やっていいですか?
奇妙な果実食べられますか?」
というような感じで、まぁ大事なところが半端なく抜け抜けですけど、
まぁおおいに多分そんなような感じで有村氏がメガホンを装備。
「Strange fruits」のシークレットトラックの「make」を演奏します。
ていうかナカヤマ氏ガガジ君のままですけど?!
スゴイです(心底から)
有村氏
「サンキュウ!」
という堀内孝雄ばりの一言で「make」終了。
MC6に移ります。
MC6
有村氏
「じゃあ未来の話します。
未来に続く話します。
一昨日蚊にくわれました。
(笑)
未来の話します。
7月の28日に、
あってますよね?
7月の28日にPlastic Treeニューシングルでます。
多分出ます(笑)
タイトルは正君どうぞ。」
長谷川氏
「タイトルは『ムーンライト ――――。』といいます。」
有村氏
「きたる8月13日にPlastic Tree日本武道館単独ライブ行ないまーす。
うーん、絶対サイコーの日になるんで、みんな来てください。
13日の金曜日だし、お盆だしで
不吉なことしかないんですけど、
でもきっといい日になるので、
みんな来てください!
お前ら全員来いよ!!
えー、未来のことってことで、
話すことなんもなくなったんですけど、
まだ聞きたいですか?
じゃあみんな腹から聞きたいって言ってください。
カウントするんで一斉に言ってください。
10、9、…って長いですよね(笑)
3くらいでいきましょうか?
3って数字わかりますか?(笑)
『聞きたい』って言うんですよ?
3、2、1、
会場「聞きたーい!!」
―――?!
『Ghost』!!」
上手に駆ける長谷川氏に
2番をナカヤマ氏の前に座って歌う有村氏。
ナカヤマさん愛されてますねっていうか、
今回の有村さんは一回は各メンバーの前に行ったり凝視したりしてますね。
有村氏の感謝の表れでしょうか。
惚れ直します(勝手な想像でなんて勝手な)
ていうかここで
『シャンデリア足みたい。左になんか白いのぶらさがってる。』
ってメモに書いてあるんですけど、
一体全体何故ここで唐突にそんなメモ取った自分。
ともあれそんなアゲアゲな「Ghost」ですから、
佐藤氏も両手をあげて会場を煽ったりしてました。(曲の切れ目で)
ドラムが会場煽るってなんか良いですね。
有村氏
「えー、今日ここにきてくれた、
ここにいらせてくれてる人、
色んな人、今までありがとう!
―――です!!
ラストワーン!!
もーうひとーつ―――!
あー、『エンジェルダスト』―――!!」
で「エンジェルダスト」に。
いやもうね、本当むしろこっちがありがとう的なね。
有村氏
「跳ぶよー!!
3・2・1 !!!」
会場ごとジャンプして本日の公演は無事終了しましたとさ。
その後盛り上がりすぎたのか佐藤氏が上手で長谷川氏にキスしようとして嫌がられ、
ナカヤマ氏→佐藤氏→長谷川氏と有村氏が肩を組んで退場しました。
有村氏
「ありがとー!!(マイク無しで)」
【セットリスト】
(19:10)
1.psycho garden
2.twice
-----------------------------------MC1
3.クリーム
4. rusty
5. 銀ノ針
6. 変化
-----------------------------------(18:53)
スペシャルゲストトーク 『明の部屋』
-----------------------------------(19:07)
〜続・Strange fruits〜
7. 1999 ( 10th 『 ドナドナ 』 )
8. テトリス ( 9th 『 ウツセミ 』 )
-----------------------------------MC2
9. 眠れる森 ( 8th 『 ネガとポジ 』 )
10. ヘイト・レッド、ディップ・イット ( 7th 『シャンデリア 』 )
11. cell. ( 6th 『 cell. 』 )
-----------------------------------MC3
12. イロゴト ( 5th 『 シロクロニクル 』 )
-----------------------------------MC4
13. 蒼い鳥 ( 4th 『 トロイメライ 』 )
14. スライド ( 3rd 『 Palade 』 )
15. May Day ( 2nd 『 Puppet Show 』 )
16. クローゼットチャイルド ( 1st 『 H ide and Seek 』 )
-------------------------------------------本編了(20:06)−(20:16)
-----------------------------------MC5
17. make
-----------------------------------MC6
18. Ghost
19. エンジェルダスト
-------------------------------------------全編了(20:45)
いやもう本当「make」を聴けたりとか、
本当良いライブでした。
だっていうのにね、
リアルいつもにもましてMCが書き起こせなくてすみませんでした(心底本気謝罪)
5月怖い!!
---------------------------------------------
←戻る