. 2008-2009冬ツアー『ウツセミ』 at 渋谷C.C.Lemonホール


2008年12月27日(日) 17:30開場 18:00開演
渋谷C.C.Lemonホール アクセス 4800円 全席指定
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この間なんとなく眼鏡を買ったらオマケで貰った眼鏡です↓






 無駄 有意義にUVカット仕様。
とりあえず最近これをかけて
某スガシ/カ/オさんのバックでギターだかベースだかを奏でている人のモノマネが
Myプチブーム。そんな今日この頃。
暖冬かと思いきややはり最近めっきり寒くなってきましたね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
管理人はお察しの通り元気です。

どうでも良いですが私のするモノマネはおおかた二桁以上の人間に伝わらないのは何故なんでしょうか。
北川大○さんとか上井さん(仮名)とかどっかの雑誌で占いコーナー持っているK先生とか、
バイオハザードの初代主人公とか、ときメモの外井とか、コアラとか、
知っている人には結構鉄板な気がするんですが、大体が伝わりません。
松/下/幸/之/助氏の幼少期のモノマネなんて今までで一人にだって伝わったことがないそんな悲しみ。

2009年は万人に伝わるモノマネを会得したいとか、
そんなイッツ マイ 抱負。

2009年が皆様にとって輝かしい年となるようお祈り申し上げております。





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とゆーワケで行ってきました渋谷スィースィーリィーモンホ〜ゥウ。
ネイティブっぽく発音してみたかっただけです。すみません。

大概が原宿駅から行くのに、
久しぶりに渋谷駅から向かったら
気づいたらそこは原宿駅だったとか、
どんな道の間違い方だってツッコミたくなるような迷走っぷりを発揮してみましたが、
ともあれ倍以上の時間をかけて無事会場にご到着。
到着した頃には開場しており、物販の列が素敵なことになっていたので
早々に色々と諦めてみました(←根性なし

とゆーワケで早々に席について待ってみます。
「ウツセミ」初回限定盤のジャケットを球状に配置したオブジェクト×2と
Plastic Treeのロゴが客席に向かって投影されていたので、
思わずそれを追いかけてしまいます。
素敵な演出です。
ちなみにステージは時間の表記がおかしい時計が鏡合わせに両脇に配置され、
バックは一面湾曲した大きなスクリーンというような感じでした。
スクリーンの下部に街並みのシルエットのようなものが描かれていたり、
結構好きな感じの雰囲気でした。

なにはともあれそんな素敵な演出やらなんやらをぼんやり眺めていたら暗くなり、
「〜規則的な四拍子〜」をBGMにステージに『空蝉』の意味が投影されました。
そしてその文字がフェードアウトするとスクリーンに赤い色が滲み
ナカヤマアキラの文字が投影。
その後も緑が滲みササブチ氏、ナカヤマ氏の時とはまた違った赤が滲み長谷川氏、
ササブチ氏の時とは違う緑が滲み有村氏の名前と、
メンバーの紹介が投影され、開場の雰囲気を盛り上げます。
そして開場の熱気が最高潮に達するとメンバーさんが入場、
「うつせみ」の演奏が開始されました。
あ、どうでも良い超適当な個人的見解ですが、
この時バックのスクリーンに流れた映像、
紅白でSM○Pさんのバックに3つくらい同じ素材が流れたような気がして
年の瀬も年の瀬という時に一人盛り上がってみたりしました。
いや、スッゴイ一瞬のうえテレビの画面にほぼ映っていなかったので、
それが実際合ってるかどうかなんて知る由もないんですが。

まぁなにはともあれその後歌詞やブロックが落下してくる高速のテトリス画面を背景に「テトリス」、
「ザザ降り、ザザ鳴り。」と続きます。
ライブで聴くと一層「テトリス」格好良いですね〜。
アルバムを購入する前にCD屋で流れていたのを聴いて
即好きになった一曲なので、一気にテンションが上がりました。
『ピース』のところでピースする会場と有村氏が格好良いです。
ついでにバックの映像を見て、
リアルあのテトリスはクリアできねーやと思いました。

とまぁそんな感じでMC1。


MC1

有村氏
  「えー、やぁ。Plastic Treeです。(両手を合わせつつ)
   えー、今年またここに立っています(礼)
   これは感謝感激ザザ降りです。

   とゆーわけで2008年冬ツアー『ウツセミ』、
   はじまりはじまり。
   (マイクスタンドを片付けて)
   では渋谷さん。…渋谷さんですよね?
   渋谷! 渋谷!! シブヤー!!!
   はじまったよー!
   おどろー!! シブヤー!!
   踊りましょう! シブヤー!!
   踊り狂って――― (ヒアリング失敗)!!
   『サイケデリズム』。」

そんな感じで「サイケデリズム」です。
なんというか、バックのスクリーンの映像を見てなんかテレビ朝日を思い出しました。
カラフルな棒がクルクルするのが、なんとなく。
あ、いや、判る人にだけ伝われば良いと思います。
なにはともあれ有村氏の前屈みな体勢がなんか好きでした。

そして「Q」。
間奏からナカヤマ氏が中央の台に乗り、魅せてくれます。
キレてます! キレてますよ!! ナカヤマさん!!
その後「フィクション」と続き、
その最後にスクリーンに
『この物語はフィクションであり、
 実在のものとは関係ありません。』といったような言葉が投影、
「〜晴天、喚声、回転木馬の前〜」が流れ、
「斜陽」が始まりました。
マイクスタンドのおかげで自由になっている有村氏の手の動きが
なんだかとても目を惹きました。

というかなんだか会場の反応が薄いような気もしたんですが、
そういえば「ウツセミ」の曲はまだ全然ライブで披露されてなかったんですよね。
どうにもいつもアルバム=即ライブ(場合によったらライブ先行)というイメージが強かったので、
そんなことすっかり忘れてました。
まぁツアーも始まったばかりですしね。

そしてMC2↓
あ、すごく今更ですが、今回のライブ、
特に聞き取りに失敗しているのでそこんとこ大目にみておいてください。
ある程度は空白補完したりもしてますので。
(特にヒドイ補完部はこの色で書いてあります)

MC2

有村氏
  「たのしんでますか? シブヤ。
   それはなによりです。
   えー、恒例の年末公演ということで
   今日は是非ともリーダーである長谷川正君に
   ――― (ヒアリング失敗)きいてみますので、どうぞ。」

長谷川氏
  「えー、こんばんは。
   師走ですね。
   師も走ると、
   そんなせわしない12月です(笑)
   今日は年末最後のワンマンライブになります。
   今年1年は12月に限らず、
   我々色々と駆け回ってきたワケなんですが、
   色々な所に行って、色々な経験ができて
   本当に良い年だったと思います。

   えー、今日は『ウツセミ』ツアー2日目なんですが、
   さっき言った通り年末最後のワンマンなんで
   楽しんでいってください。
   まぁちょっとした忘年会みたいな感じで(笑)」

ナカヤマ氏
  「毎年恒例の、
   恒例ってするまで大変だったワケですが、
   毎年ボク達思うわけです。
   『今年なにしよー』って(笑)
   まぁなんかやるワケですが(笑)
   まぁ色々やるんで、楽しみにしてください。」

有村氏
  「シブヤー!!
   ――― (ヒアリング失敗)!!」


最後が聞き取れてないとか、酷い。

まぁなにはともあれ多分こんなような感じで「Dummy Box」。
有村氏の赤いギターはいつ見ても素敵です。
そして「〜三角形の構図〜」をはさんで「アローアゲイン・ワンダフルワールド」。
やはり2番のAメロで回るように行進する有村氏が素敵です。
長谷川氏も行進行進(その場で)。
格好良いです。
ついでに『まぼろし』のと歌うところの有村氏も情感豊かで素敵でした。

その後暗くなり、なにやらもぞもぞするステージ。
こっそり有村氏の「接続大丈夫?」という声を拾ってしまったマイク。
どうやらなにかあったようですね〜。
よく判りませんでしたが、有村氏が少し引っ込まれた…かな?
そこで急遽ナカヤマ氏によるMCに切り替わります。


MC3

ナカヤマ氏
  「マズイ感じがしますね。
   
   はい、アキラです。
   はい、タダシです。
   はい、ブッチです。
   えーと、ツアーは3、4…?」

長谷川氏
  「台湾含めると3ヶ所かな。」

ナカヤマ氏
  「えー、ツアー名を『ウツセミ』というんですか。
   国内では2ヶ所目です。
   ……、ぴっかぴかの一年生です。
   ぴっかぴかの一年生です!」

有村氏
  「ぴっかぴかの一年生です(笑)
   『ウツセミ』ツアー2日目ということでぴっかぴかの一年生ですよ(笑)
   えー、毎回こうしてぴっかぴかの一年生になれるのは幸せなことだと思います(苦笑)
   芸暦長いんですが、プラは長いんですが(苦笑)。

   えー、東京きて8年なんですが、
   東京好きな人ー?
   …見事にパラッパラじゃないですか(笑)
   俺も最初は好きではなかったんですが、
   最近ではすごく好きです。
   東京はいつもにぎやかなので
   冬くらいは雪でも降って静かになれば良いと思います。
   『「雪蛍」』。」

よくご自分たちのことを口下手だとか仰ってますが、
有村氏のMCスキル、普通に結構高いですよね。
まぁそれこそ重ねた芸暦のおかげですよね(グッジョブ)

あと個人的に千葉から上京という状況を思い描いてニヤニヤしてました。
千葉ところにより東京(私的格言)。
東京ドイツ村(所在地千葉)とか、もう一体それはドコなんだ?!みたいな。
あ、すみません、普通にプラを抜きにしても千葉含む関東近県が大好きな人間なもので。
つい話が脱線ゲーム(死語)
ていうかふと「千葉と北海道に関する私的所見」というネタを
『思いたったネタ4』として途中まで打っておきながらお蔵入りにしたのを思い出しました。
ネタの更新は鋼の勇気と覚悟と、棄てされる羞恥心だとかなんだとか、
そういったものがないと難しい。(あとはイキオイ)
あ、ちなみに『千葉ところにより東京』の関連格言は
『東京になりたい大宮(埼玉県)』です。
さいたま市を名乗っても東京になりたい。


えー、本気で話が脱線しましたが(それも打ってる本人がよく判らない方向に)
なにはともあれ、そんなような感じで「「雪蛍」」です。
照明が素敵です。
というか今回何となく全体的に照明の印象が違く感じられたのですが、
なんですかね? 全体的に明るい印象??
よく判らないですが。

そして「メルト」。
前奏で両腕をだらんとブラブラさせる有村氏。
サビでは天を仰ぐようにして空に手を伸ばしておりましたが、
おや? このサビのコーラス(?)、有村氏ご本人ですか??
なにはともあれこの曲、個人的に好きな曲なのですが、
ライブで聴くとまた一層素敵でした。
まぁこの曲だけではありませんが、
やはりCDにはCDの良さ、ライブにはライブの良さがありますよね。
これだからレコ発ライブ参戦はやめられません。

そしてその後「バルーン」へと続きます。
というかメモに
『最後のバックの映像、アレ何?!』
と書いてあったんですが、
一体なにを見たのか全然覚えていません。
え、何があったの? 自分。

なにはともあれそんな「バルーン」で切なく決めた(??)あと、
「GEKKO OVERHEAD」に突入します。
赤いライトに白のフラッシュライトという「メランコリック」ばりの照明で
バリバリ盛り上がる会場。
なんとなくですが間奏のナカヤマ氏の見せ場前で「アキラー!!」とコール入れたくなりました。

そしてその後本当に「メランコリック」に続きます。
前奏で長谷川氏と有村氏が会場を、
ステージ中央の台に乗ったナカヤマ氏がササブチ氏を煽ります。
それに合わせて声をあげる会場。
会場・メンバーが一体になって掛け声をあげて始まる「メランコリック」。
素晴らしい一体感です。
2番で長谷川氏がナカヤマ氏のところへ行き、
少し弾き合わせたあとナカヤマ氏が下手、長谷川氏が上手に移動します。
そして「リプレイ」。
バックの映像が眼のある星だったり顔のある太陽だったり、
え、テレタ○ーズ?っていうか、
あの顔ってメンバーさんだったりとかしませんよね?
なんかよく判らなかったので。
まぁなんにせよ土星とか観覧車とか、
夢のある映像だったと思います。
というより映像のインパクトが強くて眼が離せませんでした (素敵!!)

えー、他にはよく覚えていませんが、
バックにメンバーさんの写真が出たり、
「うつせみ」と同じ?っていうような映像が流れたそうですよ (メモより)
そして

有村氏
  「『記憶行き』。」

という一言とともに「記憶行き」に。
流星群の映像に、
映画の字幕のようにスクリーンの右端に縦書きの歌詞が表示されます。
上から下に花開くような花火の映像など、
なんというか雰囲気が最高潮に素敵です。
と、ステージに銀の紙ふぶきが舞い、
この曲を終始照らし続けた黄色の照明がそれを金色に染め上げます。
夢のような空間っていうんですかね、
ただ見惚れるしかない状況というかなんというか、
今だったら会場中の誰が誰にプロポーズしてもOKが出そうなくらい素敵な雰囲気です。
(↑台無しな表現です)

そしてバックの映像がふっと切り替わり、
モノクロだったこともあいまり一瞬なんの映像なのか理解できませんでしたが、
すぐにそれが光る紙ふぶきを受けている有村氏を真上から撮ったものだと判明。
カメラが動きメンバーさん一人一人を映し出します。
そして最後に客席を映し出し、
最高の余韻を残して本編が終了しました。


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本編が終了するとスクリーンにスタッフロールが流れ、
スタッフさんがステージの紙ふぶきを片付け始めます。
そしてそのスタッフロールが終わると、
スクリーンに投影される「土曜プラトゥリ劇場」の文字。

きたー!!

ちょ、マジすか、そう来ましたか。
寺山修司のアングラ怪人がウンチャラとかいう題が付いていたような気がしますが、
はっきりいって映像のインパクトであまり覚えていません。
とりあえず覚えていることを適当に書き出すと多分こんな感じ↓

   つくりは往年のサスペンスを思わせます。
   と言ってもそう言って何人の海月さんに伝わるか判りませんが。
   えー、イメージ的にはアレです。
   まだサスペンスの女王の山村さんがご存命の頃のような、
   原作者や監督、音楽さんがオープニングで紹介されていた頃のサスペンスって感じです。

   実際メンバーさん扮する監督などが紹介されて始まる「土曜プラトゥリ劇場」。
   個人的に『火曜』じゃなくて『土曜』なところに半端なくテンションがあがります。
   ともあれどうやら探偵役は明智探偵らしく、明智竜太朗として紹介される有村氏。
   明智探偵といったら小林少年、ということで、
   助手は長谷川少年、ナカヤマ少年、ブッチ少年の三人です。
   いすぎです。

   そして恐怖アングラ怪人によって切って落とされる惨劇の幕。
   菊人形に飾られる生首(多分ア○さん?)
   それは横溝さんです。
   そんなツッコミはさておき
   それを捜査する警部さんが名探偵明智さんの頭脳を借りたいものの、
   どうやら当の明智さんはご旅行中のご様子。

   と画面変わって有村氏のモノローグ。
   「私は探偵の中の名探偵、明智竜太朗。」
   ということで映像は台湾を満喫する有村氏に。
   どうやらサスペンス調に台湾の映像を見せてくれるようですね。
   そんな明智探偵が台湾を楽しんでいるうちに第二の被害者が…!

   菊人形に飾られる生首(多分オ○ンさん?)
   だからそれは横溝さんです。
   なんかもうこのまま行ったら誰か湖から脚だけ出してくれるんじゃないかなとか思いましたが、
   さすがにそれはムリでした。

   頭を抱える警部をよそにやはり台湾を満喫中の明智探偵。
   そのウチにアングラ怪人は勢力を増し、
   その魔の手はとうとう警部にまで及んでしまうのであった!
   どうする明智! そして捕らえられてしまった警部の運命は!?



   とりあえず台湾を心底満喫しました (明智竜太朗)



えー、事件と対峙するのはまた次の機会にらしいですよ。
警部さんのご冥福をお祈り申し上げております。(まだ死んでません)
とりあえずEDで台湾を全力疾走したり、
回転扉に入ってそのまま一周して出てきてしまう有村氏に会場が微笑していました。
どうでも良いですけど回転扉ってテンションだだ上がりですよね。



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【アンコール1】



そんな素敵すぎる映像の後、
メンバーさん達が再登場してアンコール1となりました。


MC4

有村氏
  「えー、アンコールありがとうございます。
   年末恒例映像は観てもらいましたか?
   僕ら世代の夢が叶った感じで(笑)
   …喜んでもらえて光栄の極みです。
   あの映像の続きが見たい方はアンケートに書いてください。
   過半数を超えたら作ろうかと(笑)」

長谷川氏
  「俺アレ超みたいんだけど。」

有村氏
  「個人的に見たいよね。
   俺らなんも絡んでないし。
   事件遭ってないし、これからだろ(笑)」

長谷川氏
  「見たいよね(笑)」

ナカヤマ氏
  「作っちまえ!!」

有村氏
  「(笑)
   もう作ってファンクラブ限定で売るしかないよね。

   えー、年末って感じですね。
   今年も年末Plastic Tree生えまくりですね。
   『closer』。」

えー、そうですね。
FC限定だろうが一般発売だろうが買いますね。
ていうかむしろアレがプラじゃなくても買いますね。

なにはともあれそんなような感じで「closer」。
なんだかシンプルな照明が素敵です。
ちなみに後奏の『sequence〜』というところがナカヤマ氏でした。
べりーそうるふる な しゃうと がとても格好良いですね。
英語はやめておけば良かったですね。


有村氏
  「それでは〜、シブヤー!
   シーブーヤー!! ――― (ヒアリング失敗)?!
   まだ、まだ時計の針は止まってますよ!
   まだまだ時計の針は止まってますよー!!
   まだまだ遊んでくれますかシブヤ!!
   …それでは遊びましょう。
   『ヘイト・レッド、ディップ・イット』!
   いくよー!!」

思わずステージ両端の時計を見てしまった素敵煽り。
まぁ確かに時計は止まってますね。
ほうほう、18時24分ですか。
まだライブも始まったばかりですね。
まぁアレを18時24分と読んで良いのか判りませんがね。

なにはともあれ長谷川氏とナカヤマ氏が立ち位置を交換したりと、
盛り上がる「ヘイト・レッド、ディップ・イット」。
有村氏が脚を蹴りあげると舞う銀テープが綺麗でした。



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【アンコール2】



みなさんツアーグッズのパーカーにお着替えして再登場です。

MC5

長谷川氏
  「ありがとうございます。」

有村氏
  「アンコールありがとうございます。
   とても楽しい良い日でした、
   ありがとうございます。
   年末なんでメンバー1人1人ご挨拶しますか。
   誰だ?
   …じゃあブッチ君から。」

ササブチ氏
  「こんばんは、年末ですね。
会場「そーですね!」
   大掃除しました?
   早くしたほうが良いですよ。
   ウチはもう終わり…もうちょっとで終わりなんですけどね。
   アンコールありがとうございます。
   …、とりあえずありがとうございました。」

有村氏
  「じゃあ次は誰のご挨拶?
   長谷川正、どうぞ。」

長谷川氏
  「ありがとうございます。
   えー、本当2008年も色々ありまして、
   皆さん本当ありがとうございました。
   今回のツアーはアルバムが出て
   しばらくしてからのライブだったんですが、
   皆さん聴いてくれてますか?
    (ここいらへんメモ失敗
    多分曲は作って、ライブで披露して出来上がっていく
    というような話をしたような気がする気がする)

   これから曲たちも育っていってくれるんじゃないかと思いますが、
   とりあえず皆さん楽しんでもらってますか?
   楽しんでもらってますか?
   ありがとうございます。
   2009年も引き続き頑張っていきたいと思うんで、
   どうぞよろしくお願いします。」

有村氏
  「じゃあアキラ。」

ナカヤマ氏
  「えー、すみません、軽く疲れてて。
   (長谷川氏と有村氏により銀テープをかけられるナカヤマ氏)
   …テープかけられる(笑)
   皆さんに支えられて頑張るのは悪くないなと思ってるんですが、
   別に泣きそうなワケじゃないですが、
   今年もC.C.Lemonホールでできて嬉しい限りですが、
   (と真面目に語るものの
   頭についている銀テープがキラキラしてクスクス笑う会場)

   …笑うトコですか?
   今の笑うトコですか??
   (会場の空気が伝わったらしく、
   ナカヤマ氏の頭のテープをとってあげる有村氏)

   …まだついてるの?

   皆さんのおかげで色んなトコにいかせてもらった1年でした。
   ありがとうございました。」

有村氏
  「なんて言えば…、…僕がいきます。
   正君も言ってたんですが、
   少し時間があいてからの年末ライブだったじゃないですか。
   というか今回は年末から年始またいでのツアーで、
   いつもの年末ライブは終わってから年が明けて、
   年明けはやることがないっていうか、

   いつも年明けなんかヤダなーって思ってたんですが、
   今回はそういったことがなくて良いですね。
   年末年始良くないですか?
   (会場から賛同の声)
   やさしいなー。
   なんでそんなに優しいんですか(笑)
   いつもノリで年末ライブやってるんですが、
   また来年もやりたいと思います。
   お前らついてこいよ!
   ガウー!(笑)

   シブヤー!
   まだまだ暴れ足んないでしょ?!
   今『ガウー』って言ったヤツいただろ!?
   ガウー!!!
   シブヤー!
   俺も暴れ足りません!!
   シブヤー!
   シブヤー!!
   『Ghost』!!!」

ほとんどメモれていないけど気にしない気にしない。
なにはともあれそのような感じで「Ghost」ですよ、お嬢さん。
ステージ狭しと駆け回る楽器隊、
間奏では有村氏も交えて3人が集合です。
そしてステージの銀テープを掻き集め撒く有村氏。
当たり前のように盛り上がりますね。


有村氏
  「Plastic Tree!
   みんなの今年のイヤなことは全部お掃除してあげます!!
   イヤーなことは全部?
会場「リセット!!」
   イヤーなことは全部??
会場「リセット!!」
   イヤーなことは全部??
会場「リセット!!」
   イヤーなことは全部??!
会場「リセット!!」
   (マイク無しで)
   イヤーなことは全部??!」

会場「リセット!!!」

という感じで「リセット」。
気に入ったのかまた銀テープを撒く有村氏。
ガンガン会場も盛り上がり、

有村氏
  「ありがとー!!
   ――― (ヒアリング失敗)!!」

まぁ終始オチの聞き取れないライブレポだったってことで…。






ナカヤマ氏
  「ありがとー!!」
   (と言って誰かとハイタッチ←?!)

マイクなし有村氏
  「ありがとー!
   ありがとうございました!!
   今年も一杯成長ができました!
   来年も一杯成長したいです!!
   よろしくお願いします!!!(礼)」







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【セットリスト】
(18:19)
 〜規則的な四拍子〜
1. うつせみ
2. テトリス
3. ザザ降り、ザザ鳴り。
-----------------------------------MC1
4. サイケデリズム
5. Q
6. フィクション
 〜晴天、喚声、回転木馬の前〜
7. 斜陽
-----------------------------------MC2
8. Dummy Box
 〜三角形の構図〜
9. アローアゲイン・ワンダフルワールド
-----------------------------------MC3
10. 「雪蛍」
11. メルト
12. バルーン
13. GEKKO OVERHEAD
14. メランコリック
15. リプレイ
16. 記憶行き
-------------------------------------------本編終了
【幕間】 (19:54)−(20:06)
  スタッフロール
  年末恒例映像『土曜プラトゥリ劇場』
-----------------------------------MC4
17. closer
18. ヘイト・レッド、ディップ・イット
-------------------------------------------アンコール1終了(20:21)−(20:26)
-----------------------------------MC5
19. Ghost
20. リセット
-------------------------------------------終了(20:48)













あー、なんとなくふと思ったんですが、













↑これまさにPlastic Tree(プラスチックの樹)×2ですよね。
ライブにかけて行くっきゃないと思いました。





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←やめたほうが良いと思います




090114水