. 10th Anniversary『sleeping forest of zero gravity』 at 渋谷C.C.Lemonホール |
【日時・場所等情報】
2007年12月30日(日) 17:30開場 18:00開演
渋谷C.C.Lemonホール (アクセス) 4800円 全席指定
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言い訳なんて聞きたくないの!! って本題に入る(推奨)→
出鼻くじきむし〜。
出鼻くじきむし〜。
って部屋の隅っこで綿ボコリと一緒に体育座りでオケツ齧り虫の音程に乗せて歌ってしまいたい管理人です。
あれ、今何月?
おかしくね? なんか梅とか咲いちゃってるよ?
河津桜なんかもう満開だよ?
天気予報には花粉情報も追加されちゃってるよ?
それで今更年末ライブレポ??
年末よりも年度末のほうが近いんだぜ★
はっはー、世界が狂ってる★☆
なんてことをぬかしてる場合ではなく、ほらアレですよ。
これには自分が怠惰だっつーのもかなりの割合で関係してるんですが、
それも以外にもいかんともしがたいことがあったりしたんだとかって言い訳してみちゃう。
パソコン立ちあげるとブレーカーが落ちるとかね。
いや、もう本当意味がわからんよ、君。
なに? 暖房との併用はアンペアの限界?
って、君、昨年も一昨年もその前も同じアンペアで乗り切ってきた筈じゃない!
どうして今年になってブレーカーが落ちまくるの??
今年になって唐突に消費電力アップ?
いくら世間様がエネルギーや原材料費の高騰ラッシュだからって、
一般家庭の家電製品までそんなものに便乗せんでも良いと思うのだよ。
ポッキーの本数が減るくらいで勘弁してほしいのだよ。
とゆーワケで一切原因不明のまま、
仕方ないので家庭のアンペア数を上げようとしたら (← 一切根本的解決に至ってない解決方法)
電線増やす工事しないとアンペアすら上げられないとかね。
よぉっし!! どこだ!! どこにいるんだ出鼻くじき虫!!
今ならお前に猫だまししたうえにサバ折りくらわせて膝がつく前に決まり手モロ出しくらいで済ませてやるから、
ほぅら出てこいやカモンベイビー!!!
もう本当涙がでそうな2008年初頭、
みなさんの2008年は良い年になると良いですね。(今更すぎる新年の挨拶)
まぁそんな感じで春までネット落ちどころかパソコン落ちをしていたワケでして、
年末レポがこんな時期になっちゃったとか、そんなワケなんです。
おかげで時間が経ちすぎて最早ライブのメモが読めません、先生。
ていうかこのレポのこの前口上(?)のために、
『あけましておめでとうございます。
干支を言おうとすると、子・丑・虎・卯・辰・巳・午・未・サルトル・戌・亥って言ってしまう管理人です。』
ってネタをやろうと、十二支の絵+サルトルの絵まで描いておいたのに
最早新年が遠い過去の軌跡になっちゃって使えなくなってしまって悲しいです。
時期をのがした冗談ほど悲しいものはない。
とか言いつつTOPを恥ずかしげもなく新年の挨拶にしましたが。
え、恥? 恥ってほらアレですよね?
きっと『チョット イッペン シンデコーイ』とか鳴く南国の怪鳥の名前ですよね?
知ってました。
なにはともあれそんなこんなで今まででも最高に記憶の薄いレポになっちゃったので、
そこんとこどうぞよろしくお願いいたしますですよ。
嗚呼、もう、本当パソコン画面が何かで滲んでよく見えない…。
そんなワケで涙の キッス ライブレポが以下より始まりま〜す(礼)
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えー、残念ながら(?)会場に入る以前とか、
そういったことはかるーく忘却の彼方なので、とりあえず覚えているところから。
たしかステージはステンドグラス的なバックだった気がする気がする。
そんでシャンデリアとか鳥かごとかがあったような気がしますよ。
なにはともあれ、そんな素敵なステージでの一曲目は「サーカス」でした。
いや〜、ミラーボールって回ってる時が綺麗なんだな〜って思ってましたが、
止まってるときもスッゴイ綺麗なんですね。
放射状に光が伸びて万華鏡みたいだと思いました。グッジョブ。
というかメモに間奏のササブチ氏が格好いいとか、
ナカヤマ氏のギターがいつもと違うとか、
有村氏の赤のセミアコが芝居がかってて素敵とか書いてありましたが、
詳しくどういう意味で書いたのかは一切わかりませんでした。
時の力って偉大★
そんなこんなで2曲目は「グライダー」。
有村氏が間奏でフラフラしていた、らしい。
有村氏
「シブヤー!いくよー!!
『ナショナルキッド』!!」
……『最後の会場合唱でハセロック』ってメモが…。
え、どういう意味?? 超気になる。
とりあえずここいらに男性の声で「リュウタロー大好きー!!」という叫びが。
え、武道館の君?! (←むしろ私はそんな君にメロメロだ)
MC1
有村氏
「えー、やぁ、どうも。Plastic Treeです。
んえぁ〜、まぁ、
毎年恒例の年末公演の日がやって参りました。
そして今日はめでたくもツアー最終日であります。
…暖かい拍手ありがとうございます。
まぁそんなワケで年末公演とツアー最終日が重なったこのライブ、
楽しんでいってください。
はい、(会場のコールに答えて) はい、はい。
今の3回目の『はい』はアキラのつもりなんで(笑)
はい、そろそろ喋っても良いですか? はい。
今年もシブ公と呼ばせてください(笑)
『sleeping forest of zero gravity』、
えー、流暢なもんです。
海外でも生きていけます。
『sleeping forest of zero gravity』 C.C.Lemonホール、
はじまりはじまり〜。
…え〜、たらりたらりとMCしましたが、
盛り上がっていってください。
『エレジー』。」
というような感じで「エレジー」。
一番最初の間奏(?)あたりで有村氏が「イェア」って言ったらしいです。
カっこEー って書いてあった…。
そして「ザザ降り。ザザ鳴り。」
Aメロの長谷川氏のコーラスが素敵!!って書いてありました。
ついでに背が伸びそ〜!!とも書いてありました。
何故か「冬の海は遊泳禁止で」とこの曲は背が伸びると信じている管理人です。
そんな私の心情を知ってか知らずか、(どう考えても後者)
その後「冬の海は遊泳禁止で」に続きます。
ああ! こりゃ本当に背が伸びるわー!!
あ、ササブチ氏が格好良いって書いてある。
本当自分表現語彙少ないな〜。
MC2
有村氏
「今日は晴れてましたか?(たしか午前中は荒れてたので会場から否定の声)
雨が降りヒョウが降り槍も降ってきました?
じゃあそんな話になったので、アレだ。
千葉が生んだ雨ガッパ、
長谷川正さんにお願いしたいと思います。」
長谷川氏
「そんな光で照らさないで…っ!
カッパは干からびると死んじゃうんだから!!
えー、1年ぶりのシブ公ですね。
正しくはC.C.Lemonホールですね。
今年は色々なところでライブをやりましてですね、
こうしてシメと、燃える渋谷の舞台の最中でございます。
こうしてやっていられるのも皆様のおかげです。
今日は色々な趣向を凝らしてるんで、
楽しんでいってください。」
有村氏
「今日は冬なんで見えないとは思いますが、
第三の眼、心眼で見てください。
『スピカ』。」
というような感じで「スピカ」とともに回りだすミラーボール。
バックのステンドグラスもクリスマスカラーに光ってとても綺麗です。
そういえばこの間歩いてたら道端にミラーボールが落ちてたっけなぁなんて思い出しました。
拾ってきて部屋に設置すれば良かったぜ。(←U★ZA★I
そして「散リユク僕ラ」。
2番の『君の手だけ』のくだりでお得意のジャブをするナカヤマ氏。
あの動きがすごく好きです。(告白)
でもって静かなところで(←なんて曖昧)スティックを回すササブチ氏。
ものすごく好きです。(二回目)
そんな風にキュンキュンしていると
次は「本日は晴天なり」でした。
『不条理と何が違うんだ?』のくだりで指をクルクル回す有村氏。
は! サイポイントが吸われる!!
とりあえずサビのナカヤマ氏によるコーラス、というか叫びが素敵でした。
そしてステージに火がともり「空白の日」。
サビのエコーが素晴らしいです。
なんとなくベースのリズムがいつもと違うような気がしたらしいです(←メモより
そんな素敵な「空白の日」が終わるとメンバーさんが袖に引っ込み、
ステージにスクリーンがご登場。
『年の瀬、仁、年金、食品偽造、政権交代か』
などという2007年の問題を象徴するような言葉が現れ、
『激動な2007年を振り返ってもらう その時仁が動いた 』 という字がバーン!
まぁ大概の人が想像できるような、あの某N●Kの人気(?)番組のロゴっぽい字でバーン!!
ステキー!!!
個人的に明治天皇があんパンに出会った瞬間がその時とされた放送が一番好きです!!
名前の発音間違えると嫌な顔をする松平さんも大好きです!! (要・『ま』にアクセント)
と思わず愛の告白してしまうところでした。
まぁなにはともあれ、
ここでメンバーさんがたに2007年を振り返ってもらうインタビューの映像が流されたワケなんですが、
はい、ぶっちゃけココまじで読めません。
そんなワケでかなり間違ってる気がしまくりつつ、
なんとなく解読できそうなところだけ書き出していってみたいと思います。
がんばれ私の暗号解読脳!!
とゆーワケで、最初の回答者は有村氏でした。
■「2007年を振り返って」
有村氏
「2007年。う〜ん、そうですね。
怒涛の年だったなと思いますね。」
のあとが一切読めやしない。ガッデム。
とりあえず、
今年はメジャーデビュー10周年で
原点回帰した音源も出せたし、
目標だった日本武道館もできましたしね。
みたいなことを話した、くさい。
■「10年前の自分と今の自分を比べて何か変わりましたか」
有村氏
「あまり変わってない気がしますね。
…痩せたかな? くらい(笑)」
■「ZEROを振り返って」
音が降ってくるって経験を初めてした、
本当に降ってきたんです、
みたいなことを話したらしいですよ。
■「自宅におしゃれドロボウが侵入して何を盗んでく?」
有村氏
「心(笑)」
どうでも良いですが、『オシャレ魔女ラ●&ベ●ー』を
咄嗟に『オシャレ泥棒』と言ってしまうのは私だけではないはず。
■「2007年を漢字一文字で表すと?」
有村氏
「忘。」(←と書いてたはず、たしか)
■「それはなぜ?」
有村氏
「過去の自分を思い出すことが多かったんだけど、
忘れてたんで(笑)」
■「セーラームーンの似顔絵を描いてください」
有村氏
「セーラームーンの誰ですか?
主役の女の人ですか?」
と言って もそもそ描く有村氏。
有村氏
「月野うさぎさん(笑)」
↓確かこんな感じ(超ウロ覚え)
下手にうまくなくて良かった…!
と、なんの因果かこのライブの数日前に友人と同じお題でウロ覚えお絵かき選手権を催した私が思いました。
うますぎっていうか細かすぎだよ! マイフレン!! (←その時したツッコミ
ちなみにその時私が書いた同人物 ■。(超どうでもいい)
まぁそんな感じで有村氏のインタビューは終了。
次は長谷川氏でした。
■「2007年を振り返って」
長谷川氏
「充実した年でした。」
■「10年前の自分と今の自分を比べて何か変わりましたか」
10年前は経験不足で悔しい思いをしたり、
色々手探りでしたね。
若かった、イキオイがあった。
今はイキオイと冷静の両立ができてますね。
みたいなことを話したらしい。
■「思い出に残った海外公演は? また一番使った言葉は? 一番通じて嬉しかった言葉は?」
言葉じゃなく、音楽で伝えられたと思う、という話しと、
各国の挨拶は覚えたけど、結局使いこなせず、という話をしたようです。
■「本日(C.C.Lemonホール)について」
「日本語で歌ってくれた。」と書いてありました。
え、これって、この質問の長谷川氏の回答…??
■「○○を忘れたサザエさん。何を忘れた?」
長谷川氏
「…ストレートヘアーの頃の自分。
ってなんでこの質問??」
個人的にこの回答が一番好きでした(愛)
質問者にグッジョブ★(笑顔)
そんなこんなでササブチ氏のターン!
■「2007年を振り返って」
ササブチ氏
「大変だった。」
本当に大変だった、という感想と、
たぶん武道館一番嬉しかった(?)みたいな回答。多分。
■「10年前の自分と今の自分を比べて何か変わりましたか」
10年前はレコーディングで日本とロスの往復をしていたとのこと。
今年とは海外行ってた繋がりがあるね、みたいな。
あと「外人に混じってローラーブレード」って書いてありました。
…え?
■「time capsule under the tree 『 on the hill 』はどうでしたか?」
ササブチ氏
「『ネガポジ』作ってたし大変だった。」
■「個人的2007年流行語大賞は?」
ササブチ氏
「『そんなの関係ねぇ』、とって欲しかった(笑)
ルー語でカルタって知ってる?
なんかいーよね。
あのスタイルでずっとなのはスゴイ。
だってみんな一緒に一緒しようぜだよ?(笑)
『頭ハイドしてヒップ隠さず』とか。
『ハイド』ってどーゆー意味なんだろうね?」
とササブチ氏が言った瞬間の会場のざわめきを私は忘れない…。
は、はいどあんどしーく…(GJ)
ともあれどうやらその『ルー語カルタ』はどうやらCD付きらしく、(←ルー氏自身が読みあげてくれるらしい)
それについて熱く語るササブチ氏。
ササブチ氏
「時間があったらやってみたいなって思うけれども(笑)」
全くだ。
そんな感じでレッツ インタビュー ナカヤマ氏。
■「2007年を振り返って」
ナカヤマ氏
「良い経験させてもらってよかったなぁ。」
■「10年前の自分と今の自分を比べて何か変わりましたか」
ナカヤマ氏
「髪も真っ赤にして女性っぽい感じで
こーゆ頃もあったなぁ。
正直これが今の自分だったら困るなぁ(笑)」
■「『ネガとポジ』というアルバムについて」
ナカヤマ氏
「10周年、節目を意識して、
記念に値するものを作りたい、と。
思い残すことはない。
毎回そうなんだけども。
10周年を意識できてよかった。」
■「個人的ベストジーニスト賞は?」
ナカヤマ氏
「僕じゃないんですかね?
たまたまGパンで寝て、
Gパン生活者と呼ばれたりもしました。
その日からGパンで寝るのはやめようと(笑)
…いただきます(笑)」
こんな感じで(おおいに多分)インタビューは終了し、
着替えたメンバーが再登場。
「雪蛍」の演奏が始まりました。
いやー、もう、毎回思うんですが、
降雪機が欲しくなります。
サビで降る降る雪が降る。
なんとなく一箇所途中から雪が出なくなっちゃったような気がしましたが、
ともあれ、やっぱり降雪機って良いよね。
そんな再認識。
それとメモに『サビの照明が不思議な演出でステキ★』とあったんですが、
一体どんな演出だったのか皆目思い出せません。
そして「懺悔は浴室で」「オレンジ」と続き、
MC3。
MC3
有村氏
「おう。野太い声をありがとう、Plastic Treeです。
はい、とゆーワケで
このオシャレ発信基地渋谷で
非常にオシャレなライブをしているワケですけど、
年の瀬ですね。
僕は、僕は掃除のひとつもしてませんが(笑)
…掃除した人手を挙げて。
少なっ!
…いたんですよ、ナカヤマさん。」
ナカヤマ氏
「帰って掃除しろ!!!」
有村氏
「今年はベストジーニスト賞を頂いたそうで…。」
ナカヤマ氏
「Gパンは洗うほど価値が落ちるというか…、
奥が深い…!」
有村氏
「そんなに自信ないんですか(笑)
そんなナカヤマさんは何本くらい持ってるんですか?」
ナカヤマ氏
「3本くらい。」
有村氏
「少なっ!!」
ナカヤマ氏
「履き潰すという言葉を知っているか。
作業服なんだ、アレは。」
というような感じでジーニスト談義をしたらしい。
有村氏
「頑張ってますよ。
北は北海道、
南は九州まで行ってきました。
もうここらへんで覚えてないんですが、
真っ白になると言うか燃え尽きるんで…。
シブヤー!
まだまだ遊んでくれるんだよねー?!
シブヤー!!
それじゃあ遊んでくださいな。
『subbath』。」
って、聞こえたような気がするんで す が、
曲は「egg」でした。(←あららー
そろそろ耳鼻科行ったほうが良いぜ、自分。
ともあれ『マナーマナー』のくだりを会場に振って盛り上がり、
有村氏
「シブヤー!
もって遊んでけよー!!」
というような煽りで「涙腺回路」「メランコリック」と続きます。
「メランコリック」のフラッシュライトが速すぎて
まばたきがついていけません。(←別にまばたきする必要はない。
Bメロで回りだしたミラーボールがステキです。
有村氏
「まだまだいけるよね、シブヤー!
まだまだ遊び足りないでしょー?! シブヤー!!
もっともっともっともっと遊ぼー!!!
『ヘイト・レッド、ディップ・イット』!!」
最後のサビで「アハハー」と有村氏。
素敵です。
有村氏
「踊ろーよ、おどろーよ、シブヤ。
おどろ〜よ、おどりましょ〜?!
シブヤー!!
『Ghost』!!」
マイクを胸にトントンする有村氏。
なんとなく昔同じ事務所だった某道化師さんのボーカルさんを思い出しました。
そんな怒涛のセットリスト後、
MCが入るかと思いきや、
一転して静かになり、「黒い傘」。
ササブチ氏なんか弾いてる? とメモに書いてありました。
サビのエコーがスゲーとも書いてありました。
なんとなく、この日は全体的にエコーがすごかった気がする気がする。
後奏になると有村氏が赤のセミアコをかき鳴らすのも印象的ですよね、この曲。
そんなこんなでこんどこそMCか?!と思ったら、
ササブチ氏のドラムソロでした。
ウォッシャー!!! カッコEーZE!!!!!
そのうちにナカヤマ氏も加わり、
「アンドロメタモルフォーゼ」へ。
ゼロを思い出すムラサキの照明と、
とまったミラーボールが印象的です。
2階席では色とりどりのサイリュームが振られ、
やはり素敵なサビのエコー。
というか『スモークだいぶ減ったな〜』とか書いている自分はなんてKY。
ついでに『会場動いてないのに空気薄くなった気がする』などとも書いてありました。
意味がわかりません、自分。
後奏では座り込み演奏するナカヤマ氏。
余韻を残しながら、
長谷川氏→ナカヤマ氏→有村氏→ササブチ氏の順に
少しずつメンバーさんが退場し、本編が終了しました。
ペコリとお辞儀して去っていったササブチ氏が素敵でした。
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【アンコール】
Tシャツにお着替えしてメンバー登場。
有村氏
「アンコール! アンコール?
呼んだ?
じゃあ感謝を込めて『真っ赤な糸』。」
というような感じで「真っ赤な糸」。
サビの紅白の照明が好きでした。
というかここで初めてステージのシャンデリアが点いていることに気づくワタクシ。
あれ、これって、いつから点いてましたっけ?
どうでも良いですが、
最後の『会えなくなるね』の前の『さよなら』で、
長谷川氏・有村氏・ナカヤマ氏の体のユレがピッタリすぎてビックリしました。
そして「真っ赤な糸」演奏後、
有村氏が左胸にマイクをあてて一礼。
MC4となりました。
MC4
長谷川氏
「どーもありがとー!
えー、これにて2007年のPlastic Treeの
ワンマンのライブはまもなく終了となります。
…寂しいね。
本当もう今年はみなさんに感謝の言葉しかないような〜、
ありがとうございました。
掃除ネタが出たんで、
今年の汚れ、今年のウチに(笑)」
有村氏
「今年はみなさんに感謝してもしきりません。
明日もココなんですが、
泊まってこうかな。
ウソです(笑)
あと2日で来年だから、
2008年?
なにどし?
…マウスね。
ミ/ッ/キーマウス年。
来年もチョロチョロ頑張りたいと思います。
いくぞー!
今年のヨゴレは今年のうちにー!!
イヤーなことは全部?!
寂しいことは全部ー?!
忘れたいことは全部ーー??!
いくよシブヤー!!
イヤーなことは全部! 『リセット』!! 」
途中で「リセット…、して」と歌ったところが
「リセット…、死んで」と聞こえた管理人です。
いかんです。(色々な意味で)
有村氏
「最高でしたー!!
来年は桜咲く頃にPlastic Treeリリースします。
そしてみんなの町に行きます!
来年もついてこいよー!!」
長谷川氏
「どーもありがとー!!」
ササブチ氏
「ありがとー!
また明日(笑)」
最後に有村氏が会場を「シー」と静かにさせて、
有村氏
「ありがとうございました(礼)」
というような感じで年末最後のワンマンライブは終了しましたとさ。
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【セットリスト】
(18:33)
1. サーカス
2. グライダー
3. ナショナルキッド
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4. エレジー
5. ザザ降り、ザザ鳴り。
6. 冬の海は遊泳禁止で
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7. スピカ
8. 散リユク僕ラ
9. 本日は晴天なり
10. 空白の日
-------------------------------------------第1部終了
その時 仁が動いた(多分)
-------------------------------------------第2部(19:57)
11. 「雪蛍」
12. 懺悔は浴室で
13. オレンジ
-----------------------------------MC3
14. egg
15. 涙腺回路
16. メランコリック
17. ヘイト・レッド、ディップ・イット
18. Ghost
19. 黒い傘
20. アンドロメタモルフォーゼ
-------------------------------------------本編終了(21:02)−(21:09)
21. 真っ赤な糸
-----------------------------------MC4
22. リセット
-------------------------------------------終了(21:24)
マキシマムどうでも良い話、(c)櫻井氏
こんなレポ打ってたら横でタンスの底がオートマティックに抜けました。
あー、ナルホド。
私の部屋で出鼻くじき虫は心くじき虫に進化したらしいです。
初対面のおじさんに釘とバール貸してもらってDo It Yourselfする私は2008年も鈍く輝いてると思いました。
グッジョブ!!
グッッジョーッブ!!!
(↑最早何に対して言っているのか判らない賛辞の言葉)
まぁそんなこんなで、2008年もどうぞヨロシクお願い致します(ペコリ)
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←文字
悲しくなったので私的十一支アップ
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