| . Plastic Tree 10th Anniversary time capsule under the tree 『 on the hill 』 at CLUB CITTA |
【日時・場所等情報】
2007年4月14日(土) 17:00開場 18:00開演
CLUB CITTA (アクセス) 4300円(ドリンク別) 全立見(ツアー初日)
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最初のどうでも良い所をすっとばして本題に入る(推奨)→
「そういえば知っているかい? MYフレンド。」
「一体何をだい? MYフレン。」
「かのオタク的メッカA-KI-HA-BA-RAの某カラオケ店には素敵なメニューがあるとのことさ。」
「へぇ、あの某国営放送で今日のギリギリっていうか終わった瞬間に次の日じゃないかっていう時間帯にやる
某明日を読むって番組で新しい都市形態として死ぬほど真面目に論じられたことのある、あのA-KI-HA-BA-RAにかい?」
「そうそう、某イターリァで行われた各国の建築や都市形態について発表しあう真面目なエキスポで
我らが日本ブースの一番目玉としてそのミニチュアとオタク文化を高々と発表されてしまったA-KI-HA-BA-RAさ。」
「真面目に考えれば確かに新しい都市形態として発表したくもなるけれども、
やはり一瞬日本の恥が!と思わずにはいられなかったあのA-KI-HA-BA-RAだね…ってだからそうではなく、
そこのカラオケ店に何があるって?」
「そうそう、どうやらそこには我らが幼き頃の憧憬を呼び覚ますこういった肉があるそうだよ。(ジェスチャー)」
「こういった!?(ジェスチャー)」
←ジェスチャーから想像された肉のフォルム
「うぉー…! なんか声が岩になれそうだー…! つかテンションあがるー…!!」
<場面変わって、昼、秋葉原、カラオケ店内>〔副音声〕
「いや、これはすごいね、MYフレンド。」
「いや、本当これはすごいね、MYフレン。」
「すごいよ、確かに畳の部屋だとはいってたけれども、誰も星さん宅だとは聞いていないよ?」
「絶対これこの卓袱台かえすヤツがいるね。どうでも良いけど壁に穴がないから独りキャッチボールは出来ないね。」
「そういえばココは星さん宅だけれども、他にもガムダム部屋とか色々とあるらしいよ?」
「へぇ、そういえばココの隣はメーテルさんちだったね、つか弾幕薄いぞ!何やってんのぉ!!」
「…とりあえずメニューを見ようか、MYフレンド。」
「そうだね、とりあえずそれが目的じゃないか、MYフレン。」
「……『クリーム薄いぞ! 何やってんの!!』 (←メニューにあった某ハニトーの煽り文句)」
「うわぁ…、人類皆っていうかオタクは皆兄弟……。」
「…(うわぁ)。よし、では気を取り直して今回の目的である肉をオーダーだ!」
「YES サー! そ〜れポチっとな!」
「グッジョブ!! さぁこれで仕掛けは流々仕上げをごろうじろだ!」
「実際は『細工は流々』だからな! こんな馬鹿サイト見て間違って覚えちゃいけないぜ!? 若人!!」
「さて、出来上がりまではお時間を頂くとのことではあるが、気づいたかい? MYフレン。」
「何をだい? MYフレンド。」
「この金太郎飴かのごとくドコを切り落としてもオタク・オタク・オタク、
さながらオタクがオタクに向かって『あ、オタクもオタクなんですか?』と言わんばかりのこのシチュエーションにさ。
見てごらん、普通こういったカラオケ店で歌っていない時は様々なアーティストの情報などが流れるものじゃないか。
だというのにここでは先ほどから某JAM Pr○jectのライブ映像しか流れていない。ヒロノブ カッコEー。」
「この映像がJAM Pr○jectのライブ映像だということを判ってしまうオタクも大概オタクだけれども、
それならばこのカラオケ履歴には気づいたかい? アニキ サイコー。」
「う わ ぁ … 。って言えてしまう時点でもう我々もまごうことなきオタクだね。」
「ああ、オタクだとも。
しかしここまで潔くアニメかゲーム等の曲が羅列されていると
逆にここでDefT○chとか歌うほうが恐ろしく勇気がいるわ。」
「ああ、全くだ。」
「全くだとも。」
コンコン。←ドアをノックする音
「き た …!」
「ここであえて 『キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?』 と言わないところに最後の抵抗を見たような気がするよ…MYフレン。」
デン!!
はい、とってもおいしかったです!! (かんそうぶん)
ここまで引っ張っておいてそんな一言で終わりかよとか、
写真撮るときに何も考えないものだから↑の写真からじゃ大きさが全く判らないぜとか自分ツッコミが入りまくりましたが
まぁそんなこともあるさー。
ちなみに↑の肉、流石に本物の肉塊を使ってあるわけではなく、
でっかい骨の周りにハンバーグがついてるようなものだと思っていただけると想像がより実物に近くなるかと思います。
まぁそんなワケでこういった肉に噛り付いた時に
こう肉がグイーっと伸びてむしり取るという、幼き頃のロマンを体現することはできないのですが、
よりそのイメージに近づけるために中にチーズが混ぜ込まれており、
齧るとそのチーズが伸びるので ほんのりとそんなロマンを感じることができるようにはなっていました。
ていうか普通に美味かったです。
炊きたての白米が欲しい。
とりあえずこういったものの他にも色々とマニアックな食べ物があったので
友人たちとともに堪能してきました。
カラオケの方も郷に入ってはなんとやらというので
とりあえず私の歌った堀内○雄氏の1曲を除き全部マニアックタイアップの曲で埋めてきました。
サンキュウ!!
.
とゆーワケで、どんなワケかは打っている自分が一番判りませんが、行ってきました!
プラトゥリメジャーデビュー10周年記念ツアー「 time capsule under the tree 『 on the hill 』」!!
ツアータイトルが長い!長すぎる!!
今回のライブレポの最初のどうでも良いトコロくらい長すぎる!!
こんなに長いのは「ドキッ!プラちゃんのバレンタイン大作戦!!」以来です。 (←タイトルの話
というかぶっちゃけ全くツアータイトルを頭に入れずに行ったものだから
ライブ中メンバーさんがツアータイトルを言うたびに『??』って感じの顔をしていたと思います。
ともあれ レッツ ゴー トゥー川崎。
ライブ会場に行く前にたまたま会場の近くで大道芸なんてやっちゃってるのを見ちゃったものだから
ついた時には普通に入場できる状況でしたよ。あららー。
いやいや、面白すぎですから、カワハタさん(?)。
ともあれ私的に初めてお目にかかりました川崎CLUB CITTA。
中を見た感じだと至って普通のライブハウスという感じなんですが、
「稲○淳二の怪談ナイト」とか、結構色んな公演をするんですね。
むしろ参加したい。
とりあえずパンフを買うため最早人がいない物販へ。
別段ツアーグッズの予備知識を入れていなかったのでグッズを見て驚愕。
で・出前四丁?!
なんだこの素敵グッズ!
最近ひとつのチキンラーメンを4・5日かけてそのまま食ってた私に買ってくれと言わんばかりの品ではありませんか!!
はいソコー、どんな食生活だとか言わなーい!!
大丈夫、主食じゃなくてオヤツだから。
まぁなにはともあれコレは買わずにはおられませんよ。
むしろ考えるより前に骨髄あたりから「パンフと出前四丁ください。」って言っちゃったのはもう仕組まれきった必然と言わざるをえないと思います。
そしてそんな風に言っちゃってから私を驚かせた2つの事実。
第一の事実↓
『うを!金がねぇ!!』
ライブハウスに辿り着く前に素晴らしい大道芸に思わず普段の昼食代×5のおひねりを放り込んでしまったのを失念。
とりあえずグッズは買えましたが一瞬帰れなくなるかと思いました。
あー、チャージしてあって本当に良かった…。
ありがとうJR東日本、ありがとうSuica、ありがとう過去の私。
最近これで首都圏+イコカ範囲+α のドコでも行けちゃうので死ぬほど便利です。
そして第二の事実↓
『パンフでかっ!!』
A3サイズかよ!!
これはアレか? アレなのか??
クリスマスが近くなると子ども向け番組の変身グッズがリニューアルするような
大人の策略的なアレなのか???
つまりアレですか?
このパンフが入る手提げ袋を買え、と?
あははー、でも大丈夫!(親指をグっとたてながら)
貧乏に染まった人間を舐めちゃいけません。
別に子どもがいるワケでもできる予定もありませんが、
私はもしそんな状況で子どもにねだられても変身グッズを自作する気で満々です。
YES! ダンボールアート!!
イェー! 親としてサイテーだー★
ていうか貧乏人には貧乏人のイデオロギーがあるのだと見せつけてやる。
その響きも素敵 『備えあれば嬉しいな』!
あー無駄にデカイ袋常備していて本当に良かったー。(一仕事終えたかのような最高の笑顔で)
はい! 負け犬の遠吠え終了!
むしろファンなら腹かっさばいてでも手提げ買えー。
というワケでそんな精神的桶狭間の戦いを見事致命傷寸前の負傷で乗り切り、
ようやっと会場に乗り込みますよ。
会場に入るまでも長い!
とりあえずステージが少々高いものの、
客席の方は段差がなくほぼ平坦な感じなので、見えるかどうかと訊かれると微妙かな〜、
といった感じの造りでした。
ここでイタリアオペラ?カンツォーネ??みたいなコトもやるんですか?
あまり想像できませんが。
ともあれ判りやすい箱って感じのライブハウスです。
個人的印象としては、同じ箱ハコしいライブハウスの
HEAVEN'S ROCK新都心よりは余裕があって過ごしやすかったように思います。
内装は赤い幕が垂れているバックに2つのスクリーン。
上からカラスが入ったり とまったりしている鳥籠が二つぶらさがってました。
うわープラっぺー。(←もうちょっと情緒をきかせた感想を述べましょう
ともあれそんな内装を眺めていたら会場が暗くなりました。
はい!やっとライブが始まりますよ!! (ライブが始まるまでのどうでも良い部分最長記録更新
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会場の照明が落ちるとスクリーンに今回のパンフの格好したメンバーの写真が投影されました。
いやー格好良いですねー。
メンバー個人個人の写真が一枚ずつに集合写真が二枚。
どうでも良いですが集合写真って言い方をすると
欠席してしまった鈴木君が青いお空に丸く浮かんでいるような別の写真を想像してしまいますね。
ついでに卒業写真を撮る際、その場にいたにも関わらず気づいたらクラス撮影が終わっていて
欠席したワケでもないのにお空に浮かんだ知人がいたので、
卒業写真を撮る際は気をつけた方が良いですよ、とか余計なことを言ってみる。
ねぇ、MYブラザー。(←お空に浮かんだ知人
ともあれそんな写真が投影され、
唐突にSinkが流れたかと思うとそこから次々と流れる曲が変わり、
歴代のCDジャケットの画像に発売日の羅列、
時計が逆周りするような映像が流れ、
今回のツアーが10周年記念ツアーなんだなーと思わせてくれました。
なんだか感慨深いですねー。
なんて感傷に浸っていたらメンバー登場。
とりあえず私のいるところからはササブチ氏がそこそこ良く見え、
次いでナカヤマ氏、有村氏の順に見えないこともなく、
長谷川氏がほぼ見えないというような感じでした。
それでも時たま垣間見えるリーダーの白さに驚愕。
ライブハウス内で一人発光体かのように白く輝いてみえたんですが、一体何事ですか?!
なんか有り難い。
リーダーの方を見ながら『おててのシワとシワをあわせてシワワセ〜』ってやりたくなりました。
まぁそんなこんなで記念すべき10周年記念ツアーの本当の第一曲目。
「水葬。」。
イエー!10周年っぺー!!
とか適当なことを言ってみます。
とりあえずバックの映像がなんとも懐かしい。
Hide and Seekのジャケットとか歌詞カードの画像が流れてました。
リーダーぱっつんぱっつんだぜー!
格好Eー!!
みたいな感じでボルテージ急上昇。
「水葬。」後「May Day」「クローゼットチャイルド」「トランスオレンジ」「スノーフラワー」と続き、
懐メロ大特集といった感じです。
そういえばこの間某音楽雑誌を見たら2004年発売の音源が懐メロと紹介されていたんですが、
馬鹿言え、平成ベイビーどころか21世紀ベイベーが懐メロなワケがあるかと言ってやりたい。
懐メロってのはもっと小さな石鹸がカタカタ鳴るかのような曲のことを言うんだ。
ってそんなこと言ったら今回のセットリストも懐メロの定義から外れるような気がしますが、
まぁプラの歴史的に見て古い曲ということで勝手に懐メロ認定。
ジコチューさいこー。
自己の中心で自己愛を叫ぶ。
とりあえずアレですね、
「May Day」に入る瞬間のササブッチー氏の格好よさは筆舌に尽くせない程でした。
まぁそんな感じでMC1。
有村氏
「やぁ。やぁやぁ、Plastic Treeです。
えー、懐かしさのあまり感涙しそうです。
やっとこのツアーを迎えることができました。
楽しんでいってください。
とゆーことで『time capsule under the tree 【 on the hill 】』初日、
はじまりはじまり。
『真昼の月』。」
「まひるの月」と「真昼の月」、どっちの表記が良いんだろうとか思いつつ、
とりあえず今回はHide and Seek表記に沿ってみました。
なんとなく、ほら、10周年だから。
まぁ個人的には平仮名表記のほうが曲イメージに近い気がするんですが。
ともあれなんとなく「真昼の月」と「トランスオレンジ」は今回のツアーで来そうだなーと思っていたので予想的中。
このヤマカンを他に活かせたら…!
とほんの少し思いました。
なにはともあれ「真昼の月」後、「「月世界」」「空白の日」「Sink」と続きます。
なんだか久しぶりな気がする「空白の日」。
ん? 第二回東遊び以来ですかね。
そんでMC2↓
有村氏
「僕が(会場の声を)きいたトコロによると
正君という声が大きかった気がするので、
ココは正に。」
長谷川氏
「さぁ! 皆さん!! お待ちかねの ¢§≦★Å¥ はじまりました!
(会場 『えぇー』)
ん? ちゃんと言えるよ?
『time capsule under the tree 【 on the hill 】』。
(会場 『おおー』)
僕もスゴイ楽しみにしてまして、
ココまで昔の曲にしぼってやるなんてないかなと。
一生懸命やります!
みんな良かったね(笑)」
有村氏
「じゃあこの流れで煽っちゃってください!」
長谷川氏
「えぇ?!(笑)
カワサキー!
ここは音楽の街だときいています。
そんな街で初日を迎えられて、良かったと思います。
後半戦です。
まだまだ遊んでくれますか?!
まだまだ遊んでくれますかー?!
まだまだ遊んでくれますかー?!!
…『ブランコから』。」
有村氏
「川崎ー!!」
ってんで「ブランコから」。
良いですよねー。この曲好きなんですよ。
とりあえず「10秒数えたら 何かが変わって」の時の有村氏のジェスチャーが最高でした。
今度カラオケでやろう。(←えー
有村氏
「川崎、もっと良いおもいさせてくれるよねー?!
もっと良い景色みせてくれるよねー?!!
それじゃあ ―――――― (ヒアリング失敗)?! 」
というような感じで「少女狂想」。
有村氏
「イヤーなコトは全部ー?
ぜんぶー??! 」
会場
「リセットー!!」
うおーすげー!
サビの「バイバイ」の羅列のトコロで
バックのスクリーンに『バイバイ』って文字がまさに倍々ゲーム!!
素敵ー!!
有村氏
「ずっと、
立ち尽くしているのだと思います。
『絶望の丘』。」
いつ聴いても良い曲だと思います。(一言感想文)
有村氏
「『3月5日。』。」
バックのスクリーンに歌詞を映しつつ演奏される「3月5日。」。
まぁ多分セットリストに入るだろうとは思っていましたが、
なんとも形容しがたい雰囲気でした。
この「3月5日。」を歌い終わると有村氏は後奏演奏中の楽器隊を残して即そでに引っ込みました。
ここで本編が終了。
一礼をして去っていくナカヤマ氏が格好良いです。
今回はだいぶMCが少ないようですね。
何はともあれアンコール。
ずっとアンコールと聞いているとそのうちスパンコールとも聞こえてくる気がする気がする。
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【アンコール1】
静かにメンバー再登場。
満点の星をバックに静かに「スピカ」を演奏してくれました。
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【アンコール2】
ツアーTシャツに着替えて再登場。
有村氏
「おぅ、呼び出しご苦労。
ありがとう。
えー、ツアー初日もこーやって段々と終わっていくんですけど…、
……、てゆーか今の台詞は言うべきじゃなかった…(苦笑)
アンコールありがとー。
ライブとか久しぶりなんで、照れ臭いような嬉しいような…。
俺も楽しーよ(笑)
…とゆーことで どーしようかな。」
会場からアキラコール。
有村氏
「ナカヤマアキラ?
じゃあお願いします。」
ナカヤマ氏
「こんばんは。
えー今日はスゴイ俺好みの
静かな曲をたんたんとやってきたワケなんですけど、
それはそれでスゴイ良かったワケなんですけど、
アンコール出てみたらこんなの渡されちったのよ。(フライングV系のギターを見せつつ
コレで何をやれと(笑)」
有村氏
「コンコルドみたい(笑)」
ナカヤマ氏
「これで『スピカ』はないだろうと!」
有村氏
「『春咲センチメンタル』もないね。」
ナカヤマ氏
「こんなん持たされて、『あー、やるんだー』って言うんだ?
さっきまでの幸せな感じっていうか、
リハビリっていうか…。
っていうか俺に喋らせろ!!(会場から色々と声があがっていたので)
もうイッパイですよ!
キミらの顔見てイッパイですよ!!
この気持ちを叩きつけてやる!
この気持ちをたーたーきーつーけーてーやーるー!!!」
有村氏
「60点(笑)」
ナカヤマ氏
「練習不足だった…!
いつもは練習してるんだよ(笑)」
会場
「ブッチー!!」
ササブチ氏
「あのー多分最初映像でたと思いますけど、
それでさかのぼってやってるワケですけど、
ぶっちゃけ知らない曲もあるワケですよ。
いや、もう本当、さっきまで覚えててね?
もう『難しいなこのバンド』って思います。
えーレコーディングもしています。
みんな必死なんだよ!
お三方にも黄色い声援をあげてください(笑)
有村どの 有村どの。マイクが…。」
有村氏
「えー、かっこいい曲できてます。
ていうか昔の曲やって新しいのもザクザクやってて、
もう何がなんだか、言語障害ですよ(笑)
えーと、ここで言っちゃおうかな。
NEW シングルでます。
日にちはー…、正君お願いします。」
長谷川氏
「5月17日(?)。
タイトルは、」
有村氏
「『真っ赤な糸』『藍より青く』。
両A面です。
…ん? え、なに?
日にちが違う?
いつですか?
???
えー、5月 ∽¶∂ 日(笑)
詳細は各自で調べてください。
え? なんですか??
…個人的質問は後にしなさい!
えー、ツアー初日。
初日っぽいですね。
これから色々と鍛え上げられていきたいと思います。
鍛え上げられるっつーとこの曲ですよね、ナカヤマさん。」
ナカヤマ氏
「この曲ですね。」
有村氏
「道場破りの気分で(笑)
川崎ー!!!
―――――― (多分なんか言ってた気がするんですが、忘れました)!!
『Ghost』。」
すっかりライブで盛り上がる定番曲です。
というかこの曲、個人的にCD発売前と後でなんか変わった気がするんですが、
気のせいでしょうか。
なんとなくサビ前の間のとりかたというかなんというか、
前の方がほんの少しの差ではありますが、好みだったような気がしないでもなくもない。
いや、勘違いだったらすみません。
有村氏
「川崎クラゲ、まだまだ遊んでくれますか?
まだまだ遊び足りないですか?!
まだまだ俺は遊びたい!!!
―――――― (はい、ヒアリング失敗<2回目)!!
『エンジェルダスト』!!」
あー、楽しくなるお薬あげるとかそんな感じのことでも言ってたんですかねー。<適当
なにはともあれここのバックの映像も格好良かったです。
パンフの画像が二つのスクリーンを行った来たり。
スクリーンの間に赤い布があるもんだから
ソコを通過する時は当たり前の話、画像が赤くなってなんだか格好良かったんです。
グッジョブグッジョブ!!
そして「エンジェルダスト」後、激しく盛り上がったままいつものヤツに突入。
有村氏
「川崎クラゲー!!
うしろゲンキー(?)??
まえ〜???
まだまだイケるよねー?!
まだまだイケるよねぇー?!!
最後まで遊んでってください!!
ボクラのお庭へようこそ。
『psycho garden』。」
SOSツアーでの「Ghost」シメも良かったですが、
やっぱりなんとなく落ち着いてしまう「psycho garden」ジメですね。
いやまぁ会場は落ち着いてるなんて状況では全くないのですが。
なんとなく終わりだー!
と名残惜しくも納得してしまう、「psycho garden」ジメ。
別に悪い意味とかでは全くなく、
例えば「白い足跡」とかでシメられてもなんとなく終わった感はないのかなと思ってしまう今日この頃。
いや、個人的にそんなサプライズも嫌いではないですが。
むしろそんな日があっても良い。
絶対スタッフさんが大変なのでイヤがるでしょうが。
ともあれそんな感じで盛り上がったまま記念すべきツアー初日は幕を閉じましたとさ。
どんどはれ。
有村氏
「いってきます!」
マイク無しで↓
有村氏
「ありがとうございました!!」
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【セットリスト】
(18:03)
1.水葬。
2.May Day
3.クローゼットチャイルド
4. トランスオレンジ
5. スノーフラワー
-----------------------------------MC1
6. 真昼の月
7. 「月世界」
8. 空白の日
9. Sink
-----------------------------------MC2
10. ブランコから
11. 少女狂想
12. リセット
13. 絶望の丘
14. 3月5日。
-------------------------------------------本編終了(19:18)−(19:24)
15. スピカ
-------------------------------------------アンコール1終了(19:31)−(19:37)
-----------------------------------MC3
16. Ghost
17. エンジェルダスト
18. psycho garden
-------------------------------------------終了(20:08)
そういえばメンバーさんがはけたあと、
新曲の告知+ちょっとしたお披露目と
武道館ライブ『ゼロ』の告知がスクリーンに映されたりしましたよ。
とか付け足し的に言ってみる。
そんでもってどうでも良いですが帰り際、
この街が音楽の街であることをいたく感じいるものを見ました。
公共の看板に書かれていた落書き↓ (良い子は真似をしてはいけません)
『ラーメン タンメン アーメン』
あーラッパーがおるわー。
こら確実にラッパーがいますね。
その昔電車のなかで一生懸命韻を踏ませた詩を書いていたお兄さんを思い出しましたよ。
個人的にこうくるなら「アーメン ラーメン タンタンメン」だろうと思わなくもありませんが、
むしろこのちょっと己の足につっかかってバランスを崩しかけてしまったかのようなアンバランスさが良いんだよ、とか言ってみちゃえ。
いやはや流石は音楽の街です。
川崎って素晴らしい。
あ、そういえばライブ後に頂いたフライヤーに武道館の先行予約の広告が入ってましたね。
ファンクラブ先行予約後の一般向け先行予約のチラシだったんですが、
全くオフィシャルの情報などを調べていなかったのでここで初めて武道館の詳細を知ることとなりまして、
そこに書かれていたファンクラブ先行予約のみのS席の値段にドギモを抜かれましたよ、私は。
8 0 0 0 円 !!?
マジでか!!
つかA席で6000YENですかい。
クリビツギョウテンだコノヤロー。
ていうかいまだかつて武道館のライブで席種が分かれ、
かつ値段までもが違うというものに行った事がないのでなんともなんですが、
S席ってなんですか?
もしアリーナのことを指してるんだとしたら、
下手なアリーナより階段席のほうが数段良いこともあるんですけど、
そこんところどうなってるんでしょうか。
アリーナのなかでも良いところだけとか?
いやいや、仮にそうだとしたらものスゴイ競争率でファンクラブ先行手に入りませんから。
アリーナ前部と階段席前部とか??
うーん、かなり気になります。
いやー、クラシック系のイベント、もしくは大手劇団の公演以外では初めてかもしれませんよ、
こういった席種の分かれ方。
ていうかS席なんて人生においてオーダーするどころか、
むしろ購入候補にいれたことすらありませんよ。
VIP ビーップ、ヴィップ エレキヴァン。 (←混乱中
まぁチケットが取れたら行きたいと思います。
あ、そういやー買ってきた出前四丁、
早速ひとつ頂いてみたんですが、
製造元も製造工場も全く違うのに
ドッカの大手カップメン会社のニワトリラーメンと同じ味がしましたよ。
出前四丁なのにニワトリラーメン味。
もう少し詳しく言えば最近ワタクシがオヤツとして食していた元祖インスタントラーメン味。
それに少し容器の味。
あー、百福さん。アナタの味はこんなにも世間に浸透しています。
そうスピカ輝く春の星空に向かって呟いてしまうところでした。
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←文字